初めまして!
コナンで好きなキャラは赤井さんのこふんです!
今回は以前書いた記事の続きを書いていこうかと思います。
一応放送されたエピソードの一覧を今回の記事にも書いておきます。
- 謎めいた乗客
- 本庁の刑事恋物語4
- シカゴから来た男
- バレンタインの真実
- 犯罪の忘れ形見
- 隠して急いで省略
- 中華街雨のデジャビュ
- 工藤新一NYの事件
- 黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー
- ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間
- 赤と黒のクラッシュ
- 赤白黄色と探偵団
- コナンVSW暗号ミステリー
- 推理対決!新一VS沖矢昴
- 探偵団VS強盗団
- 危機呼ぶ赤い前兆
- 黒き13の指示
- 迫る黒の刻限
- 赤く揺れる照準
前回は「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」まで書いたので今回はブラックインパクトから書いていこうかと思います。
それでは早速行きますか。
ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間
この話も2時間半のスペシャルとして放送されました。
テレビ局で出会った水無怜奈という女性アナウンサーからピンポンダッシュに悩まされているという話を聞き、その事件を解決するため彼女の家に行くところから始まります。
結果としては子供のいたずらだったわけですが、この後水無怜奈が組織のメンバーのキールであることが発覚します。
コナンがピンポンダッシュの件を解決するために盗聴器と発信機をガムにくるんで仕掛けたのですが、そのガムが彼女の靴についてその状態でジンへ電話をしたためですね。
盗聴器を仕掛けたのが小五郎さんと疑われると組織に狙われる可能性が高いため、組織に盗聴器がばれる前に回収するためキールを追いかけることになります。
ですが、組織は暗殺計画を企てていたためそれを阻止しつつ盗聴器を回収するというしんどい展開となってしまいます。
最終的に暗殺計画は阻止できたのですが、盗聴器がバレてしまいます。
この間にキールはバイク事故を起こし、FBIの監視のもと入院することになります。
小五郎さんが狙われるのですが、赤井さんが助けに入ったことで難を逃れました。
毎度毎度いいところで助けに来てくれますよね(笑)
ここまでは赤井さんの出番は少なかったですが、次のエピソードでは結構活躍してくれます。
赤と黒のクラッシュ
これは2時間枠などのスペシャル放送ではないのですが、かなり長いシリーズです。
通常の30分枠で「赤と黒のクラッシュ~○○~」と〇〇の部分のみ変わる形で14話放送されました。
前半はFBIと組織がキールを巡る対決ですね。
後半はいつもの(?)殺人事件と並行して赤井さんに組織の手が、、、
組織がキールが入院している病院に患者として潜伏していることをつかんだコナンがFBIと一緒に組織の人間を捕まえようとします。
その組織の人間である楠田という男を突き止めることに成功しますが、自殺され捕まえることには失敗します。
さらに楠田が死んだことにより組織への定期連絡が途絶えることになり、病院にとうとう組織の人間が来ることになります。
詳細を書くと長くなるので結論だけ書くとキールは組織に奪還されます。
ですが、それはコナンと赤井さんの作戦だったというオチですね。
というのもキールは実はCIAで、組織に戻す代わりにFBIにも情報を流すように取引をします。
この計画によりうまく組織に奪還させることができましたが、うまく行き過ぎたことがジンには気に食わなかったようで、、、
ここで後半の展開へと移っていきます。
いつも通りの殺人事件が発生する裏側でキールは組織から赤井を殺せとの命令を受けます。
拒めばキールが殺されるため、赤井さんは罠を承知で指定された場所へ行きます。
ジンやウォッカが監視する中でキールは赤井さんを銃で撃ち命令を遂行しました。
ここで赤井さんが「まさかここまでとはな、、」といったセリフをつぶやきます。
まあ隠すことでもないんで書いちゃいますと赤井さんは実はここで死にませんでした。
このシーンの謎が明かされるのはのちの緋色シリーズになります。
まあ初めにこのシーン見たときはマジか、、、ってなりましたけどね。
でも異次元の狙撃手の「了解」で生存が分かったときはめっちゃびっくりしました。
まとめ
今回で書き切ろうかと思ったのですが、どちらも長編シリーズのため長くなってしまったのでこのあたりでまた区切ります。
次でラストになりますね。
まあ次回以降は赤井さんから沖矢さんにバトンタッチするので、区切りもいいですからね。。
それではまた!
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