初めまして！
銭湯にはあまり行ったことのないこふんです！
江戸川コナン失踪事件 ～史上最悪の二日間～を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな内容？
連載20周年記念で製作されたTVスペシャルになります。
通常の放送時間ではなく金曜ロードショーで放送されたためか、劇場版と同じいつもの「俺は高校生探偵工藤新一」から始まるOPが用意されています。
少年探偵団とサッカーをしていたコナンですが、キック力増強シューズの誤作動によりボールをうまくコントロールできず、眼鏡にヒビを入れてしまいます。
阿笠博士の自宅へ向かい、灰原さんに修理を頼んでいると博士から風呂が故障したという話を聞かされます。
仕方なくコナンは灰原さんを探偵事務所へ連れていきますが、成り行きで蘭と三人で銭湯に行くことになります。
銭湯でコナンは足を滑らせて気を失ってしまい、怪しげな男性と共に車で連れ去られてしまいます。
彼らは伝説の殺し屋のコンドウ、アドリブのタツと呼ばれる裏社会の人間でとある仕事を進めている最中のようでした。
やがてコナンは車の中で意識を取り戻しますが、記憶を失っているようで、、、
まとめ
TVスペシャルでありながら、出番のあるキャラクターがコナン、灰原さん、蘭、小五郎さん、博士の五人だけという変わった作品です。
というのも本作は鍵泥棒のメソッドという日本映画とのコラボ要素も含んでいるため、そちらの登場人物も活躍するようにコナン本編の登場キャラを抑えたんですかね。
灰原さんが犯人一味の車を運転するといった原作でも見れない一面を披露する一方で、コナンが新一と一緒にいると思い込んでいる蘭が完全に面倒な人になってた(笑)
その思い込みで犯人のアジトにまでたどり着いてしまうのは見事というほかないですね、、
それではまた！
コメント