デジモン 第56話 感想

アニメ

初めまして!

鎧武者には当然出会ったことが無いこふんです!

今回は第56話の感想を書いていきます。

前回までの話は?

ミミとパルモンはデジモンたちの学校へ到着しました。

そこには以前会ったタネモンたちも在籍しているようです。

ミミ達も体験入学することになるのですが、教師のババモンがかなりのスパルタでした。

トゲモンやリリモンに進化して反乱を起こすも、簡単にあしらわれてしまいました。

校長のジジモンによると、昔の生徒が究極体まで進化したにもかかわらず正しい道へ導けなかったようで、それ以来生徒には厳しくなったようです。

根は生徒思いであることを知ったミミ達は気持ちを切り替えがんばることにしました。

翌日、太一とアグモンもいつの間にか体験入学をしていたようですが、そこへかつての生徒、バンチョーマメモンが自分を認めないババモンへ仲間を引き連れお礼参りにやってきます。

仲間は太一やジジモンが引き受け、ババモンとバンチョーマメモンはタイマンで勝負します。

ババモンが危なくなりますが、そこへミミ達が加勢します。

学校での教えを活かし、究極体のロゼモンへと進化することでバンチョーマメモンを倒し、改心させることに成功しました。

戦いの後、ミミのデジヴァイスが反応します。

光子郎によるとどうやら紋章の謎に近づいたそうですが、、、

今回のお話は?

ある夜、ガブモンは奇妙な夢を見ていました。

それについて考える間もなく、辺りは不思議な霧で包まれます。

その先ではザンバモンというデジモンと何体かのデジモンたちが交戦中でした。

残ったストラビモンに攻撃を仕掛けるザンバモンですが、ヤマトたちによって何とか助けられます。

ストラビモンを村へ送り、話を聞くと、ザンバモンによって既に多くの被害が出ているが、なぜか攻撃が利かないため引き付けながら姿を消す夜明けまで切り抜けることでどうにか対応しているというかなりしんどい状況のようでした。

夜になり、ストラビモンの代わりにザンバモンと対峙したヤマトですが、攻撃が利かない相手に苦戦を強いられます。

しかし、太一が合流したことでなんとか一晩切り抜けることが出来ました。

根本的な解決はないのかと村のデジモンたちに話を聞くと、黄金の剣士とやらが残した剣があるそうで、、、

ガブモンはその剣に思うところがあるらしくそれをもって再び、ザンバモンへと挑みます。

やがて、クーレスガルルモンという新しい究極進化をして、ザンバモンを倒すことに成功しました。

まとめ

すでに究極体へ進化できるガブモンは新しい進化は無いと思ったら、これは予想外でしたね。

次回はサポート役に回っていた太一の久々メイン回のようですね。

数十人の太一という絵が普通にシュールでしたね(笑)

それではまた!

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