初めまして!
犬より猫派のこふんです!
実写映画のクルエラを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
101匹わんちゃんのヴィランでおなじみのクルエラが悪役になるまでを描いた映画です。
クルエラというのはあだ名で本名はエステラと言います。
彼女の黒と白の特徴的な髪型は生まれつきのもので同級生たちから良くからかわれていましたが、負けずにやり返すパワフルな一面も兼ね備えていました。
友人のアニータと共に学生時代を過ごしていましたが、問題行動を起こしすぎて退学せざるを得なくなってしまいます。
母親と共にロンドンに引っ越すことになりますが、その途中で資金援助のために、とあるパーティーへ寄り道することになります。
母親には車で待っているように言われたのですが、エステラはパーティ会場に侵入してちょっとした騒ぎを起こしてしまいます。
しかし、不運にもその騒ぎが原因で母親が死んでしまいます。
突然、孤児になってしまったエステラは同じ孤児のジャスパーとホーレスと出会います。
それ以来、三人は泥棒として生計を立てて10年の歳月が流れました。
そんなある日、ジャスパーが誕生日の祝いとしてエステラの憧れていた店の採用通知をプレゼントします。
ファッション業界に関われると思っていたら、仕事の内容はまさかの清掃員でした。。。
しかし、酒に酔った勢いでショーウィンドウを飾り付けたら、有名なファッションデザイナーのバロネスにスカウトされ、彼女の下で働くことになりますが、、、
まとめ
ファッション業界の鬼上司の下で働く展開はプラダを着た悪魔を思い出しました。
どっちの上司もなかなかに恐ろしいですね。。。
そしてバロネスの悪役っぷりがなかなかにエグイ、、
続編が製作されるらしいですけどどのようなストーリーになるんでしょうね。。。
それではまた!
コメント