初めまして!
サイレント映画は見たことが無いこふんです!
クワイエット・プレイスを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
未知の生物が徘徊する世界で生きる、とある家族の物語です。
謎の生物が突如地球に現れたことで、人々の生活は一変してしまいました。
この怪物は目が見えない代わりに聴覚が非常に優れており、さらに凶暴で物音を立てた人間を襲うという、人間にとって恐ろしい存在となっていました。
そんな世界を生きているアボット一家が今作の主人公となります。
冒頭で彼らは末っ子を怪物に殺されるという悲劇に見舞われます。
それでも悲しみを乗り越えて一家はこの世界を生き抜いていました。
そんなある日、父と息子が湖へ出かけました。
普段一家は手話でコミュニケーションしていましたが、二人が行った先には近くに滝がありました。
滝の水音が大きいため、多少音を立てても問題ありませんでした。
そこで二人は久しぶりに会話をします。
一方、自宅にいた母親は出産間近となっていました。
しかし、誤って物音を立ててしまったことで自宅に怪物が現れ、、、
まとめ
映画のストーリー的に仕方ないとはいえ、びっくりするぐらい音声が無かったですね。。。
こんなに音声が無い映画、他にあるのかなと思うくらい会話が少なかったです。
だからといって、もちろんつまらないわけではないので一度見てもらいたいですね。
さらに続編が今年公開されたようなので、そちらもぜひ見てみたいですね。。。
それではまた!
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