初めまして!
裁判所には行ったことが無いこふんです。
BULL / ブル 法廷を操る男を見てみたので感想を書いていきます。
どんなドラマ?
一話完結型の法廷ドラマです。
舞台が法廷なので主人公は弁護士 or 検察官、、、というわけではなくコンサルタントとして依頼人のために裁判で戦います。
主人公はそのための会社を経営しており、様々な分野のエキスパートの社員が彼を助けてくれます。
もちろん正しい判決をもらって依頼人を助けて終わりではなく、真犯人についても明かされるような話の流れになっています。
登場人物はどんなキャラ?
キャラクターたちについて簡単に書いていきます。
ジェイソン・ブル
本作の主人公で心理学者です。
そのスキルを活かして陪審員たちの心の声を読んで裁判の流れを作っていく司令塔です。
ベニー・コロン
元検察官で今は弁護士をしています。
依頼人の弁護士のサポートだけでなく、彼が弁護士を担当する話も時々あります。
ちなみにブルはベニーの姉と結婚していたため元とはいえ二人は義兄弟になります。
マリッサ・モーガン
元国土安全保障省の職員です。
陪審員の情報をブルに伝えるなど彼のサポート役に回ることが多いです。
ダニー・ジェームズ
こちらは元FBIの職員です。
関係者への聞き込みや潜入、さらに当時のコネから情報を仕入れるなど情報収集の役割を担っています。
ケイブル・マックロリー
この手の作品で一人はいそうなハッカーポジションのキャラです。
足で情報を仕入れるダニーとは反対にデジタル面でみんなをサポートします。
チャンク・パーマー
スタイリストで陪審員に依頼人の印象を良く見せるために一役買っています。
役割的に仕方ない気もしますが、他のキャラと比べるとスキルの見せ場が少ない気がする、、、
まとめ
法廷ものの海外ドラマは初めて見ましたが面白かったですね。
シーズン6で終了してしまったのが残念です。。。
とりあえずシーズン3までコンパクトDVDが出ているのでそこまでは見ていくつもりです。
それではまた!
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