初めまして!
アナ雪2のクリストフの歌、「恋の迷い子」が好きなこふんです!
今回はシーズン4の感想を書いていきます。
シーズン4の内容は?
過去のおとぎの国から戻ってきたエマとフック船長でしたが、ひそかにエルサも町にやってきたところでシーズン3は終了しました。
今シーズンの内容は大きく分けて2つになります。
1つは雪の女王との戦いです。
実はエルサとエマと関わりのある人物です。
エルサの母の姉であるため、エルサの伯母です。
エマとの関係は後程書きます。
雪の女王の目的は家族と暮らすことです。
3姉妹だったのですが、自分だけエルサのような不思議な力を持っていました。
その力で妹の一人を傷つけてしまい、もう一人の妹(アナとエルサの母)に封印されてしまいます。
復活した後は自分と同じ力と境遇にある人物を探し妹の代わりに家族となり暮らそうと考えます。
それがエルサとエマです。
そのために町に呪いをかけたのですが、アナとエルサの母からの手紙で改心して自分の身を犠牲にして呪いを消しました。
2つめは作者を巡る悪役たちとの戦いです。
ヘンリーが初期のころから持っていた本の作者を探し、レジーナのハッピーエンドを書いてもらおうとしていました。
それをルンペル、マレフィセント、クルエラ、アースラも聞きつけて先に作者を確保して物語を書かせようと動きます。
最終的にルンペルが物語を書かせることに成功し、住民たちは新たな物語の世界へ飛ばされます。
唯一現実世界で生まれたヘンリーは影響を受けませんでした。
みんなを救うために、物語の中へ飛び込みます。
そしてそこで新たな作者に選ばれ、物語を書き換えてみんなを救い出します。
元の世界に戻ったと思ったら、ルンペルの闇が暴走しレジーナに取り付き、新たな闇の王にしようとします。
それをエマが阻止してルンペルのものだった短剣に今度はエマの名前が刻まれて、シーズン4は終了します。。
キャラクターたちの活躍は?
今回もキャラクターごとに詳細を書いていきます。
- エマ
- 白雪姫/メアリー・マーガレット・ブランチャード
- チャーミング王子/デヴィッド・ノーラン
- 悪い女王/レジーナ
- ヘンリー/作者
- ルンペルシュティルツキン/ゴールド
- フック船長/キリアン
- 西の悪い魔女/ゼリーナ
エマ
第3シーズンのラストでロビンフッドの妻を過去から連れてきたことにより、レジーナとの関係が最悪なものになりますが、徐々に友好を取り戻していきます。
今シーズンでは過去の描写がよく描かれます。
現実世界で孤児として生きていたため、様々な家で養子として暮らしていました。
実はその中の一つが雪の女王であるイングリッドの家でした。
それと過去にマレフィセントの娘であるリリーと会っていたことも判明します。
リリーもストーリーブルックで母親と再会し、父親を捜すために町に残ることを決めます。
白雪姫(メアリー)/チャーミング王子(デヴィッド)
かなりひどいことをやっていることが判明します。
おとぎの国にいたころ、自分たちの娘が闇に染まることを恐れていました。
回避するためにほかの子供へ闇を押し付けます。
それがマレフィセントの娘のリリーです。
これが原因でリリーは現実世界へ飛ばされました。
当然しばらくエマに拒絶されることになります。。
ヒーロー側の人と信じてた人が悪役並みにえげつないことしてたので無理ないですね。。
ですが、シーズンのラストでエマが暴走した闇を取りつかれた際、今度はヒーローとして自分を助けてと頼まれました。
次シーズン以降の二人の活躍には期待ですね。
悪い女王/レジーナ
今シーズンからは普通にいい人になります。
雪の女王との戦いではあまり出番はないです。
ハッピーエンドのためにヘンリーと一緒に作者を探しています。
その途中で妻が戻ってきたにもかかわらずロビンフッドと仲を深めていきます。
もう彼の気持ちは完全にレジーナにあるとのことです。
ですが、雪の女王の氷の呪いでマリアンが呪われてしまい命の危険にされされます。
呪いから助けるために魔法のない現実世界へ送り出します。
マリアンだけを行かせるわけにもいかず、ロビンとレジーナはついに離れてしまいます。
そのあとマレフィセントたちが来てからは目的を探るためにかつて悪役であったことを利用して、彼女たちのところへ行きスパイをすることになります。
やがて目的が作者だけでなく救世主であるエマを闇に落とすことが判明します。
その際、レジーナは「私はかつて怪物にされた。同じことをエマにはさせない」と言ってくれます。
シリーズ初期のことを思うと考えられないセリフで、嬉しくなります。
ヘンリー/作者
今シーズンは作者を見つけるために活躍します。
とはいえ大体前述した通りの内容ですね。
一つ追加するとしたら作者のような力は持つべきでないと、作者のペンを折り力を手放しました。
魔法使いの弟子に認められているため、今後力を使うことがあるのかもしれないですね。
ルンペルシュティルツキン/ゴールド
今シーズンは控えめに言ってもクズです(笑)
第3シーズンで短剣を使ってゼリーナにいいように操られた一件があり、短剣の支配から逃れるためとはいえだいぶやばいことやってます。
第4シーズンの行動をまとめるとこんな感じです。
- 偽の短剣を渡してベルをだます
- フックの心臓を奪い計画のため操る
- 魔法使いの弟子、妖精たちを魔法の帽子へ閉じ込める
- エマを魔法の帽子へ閉じ込める(未遂)
- 本物の短剣をベルに使われ町から追放される
- クルエラとアースラを引き連れて町へ戻る
- またベルをだまして短剣を取り戻す
- 作者に自分がヒーローの物語を書かせる
- 現実世界へ帰還後、闇から解放され生死不明状態に
作者が物語を書いたところは利害が一致したみたいなところもありますが、追放されるまでの行いがやばいです。
追放されたところは完全に自業自得で、やっとかよ。。とも思いましたが、、
あと町に戻ったともベルへ未練タラタラなのがもはや引く。。
いまだにルンペルを信じようとするベルもベルですが、、
フック船長/キリアン
意外と書けることないんですよね。
終盤、作者の物語に行ったとき性格が全く違ってたのが面白かったです。
剣技が苦手な臆病者という感じですね。
それでも海賊のままというのはちょっと違和感ありますが(笑)
悪役となっていた王子に殺されたのはびっくりしました。
現実ではなくあくまで物語の中であるため、何とか無事でした。
西の悪い魔女/ゼリーナ
見てて面白くなってしまう人です(笑)
ルンペルに殺されたと思ったら実は生きていて、エマたちと一緒に過去へ行ってました。
過去からエマたちが連れてきたロビンフッドの妻、マリアンですが、実はゼリーナに殺されていました。
つまりエマたちが連れてきたのはマリアンではなくゼリーナでした。
そうとは知らず、ロビンフッドはマリアン(ゼリーナ)と共に現実世界へ行くことになります。
そこにマリアンがゼリーナであることを知ったレジーナが向かいます。
もう留まる理由がないため、町へ戻ることを進めますが、まさかのゼリーナが妊娠している事態になったため、仕方なく全員で戻ることになります。
昼ドラみたいになってきましたね(笑)
まとめ
エマが新しい闇の王になるところで終わってしまって続きがめちゃめちゃ気になります。
海外ドラマのDVDはコレクターズBOXとコンパクトBOXとなぜか2種類あることが多いのですが、コンパクトのほうが値段もサイズもコンパクトなので基本的にはそちらで買っています。
ワンスの第5シーズンのコンパクトBOXも5/20に発売となります。
早く続きが見たいですね。
それではまた!
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