初めまして!
コナンの結末を見届けることが生きがいのひとつになっているこふんです!
4月13日に最新刊となる101巻が発売されました!
簡単に感想を書いていこうかと思います。
どんな事件が収録されている?
今回の事件はこんな感じでしたね。
- タイムカプセルの探索
- 阿笠博士誘拐事件
- キッド VS 安室
- 外国人少年の誘拐事件(次巻へ続く)
それぞれ簡単にストーリーを書いていこうかと思います。
タイムカプセルの探索
小学校で飼育小屋の動物たちの世話をしていたコナン、灰原さん、探偵団でしたが、突然見知らぬ男性に灰原さんの本名である「宮野志保だよね?」と尋ねられます。
小学校で見知らぬ男性に声をかけられ、さらに灰原さんの本名を口にしたこともあり警戒するコナンでしたが、彼は灰原さんの姉の小学生時代のクラスメイトでした。
小学校に来ていたのも同窓会をやるためだったそうです。
さらにタイムカプセルを探しに来たようですが、その中には妹である灰原さんへのメッセージがあると知りコナンたちも協力することになり、、、
阿笠博士誘拐事件
コナン、博士、小五郎さん、蘭、園子の5人でレストランで食事をしていたら、園子の父にセキュリティー会社を任されている社長があいさつに来ました。
そのあと社長と博士がトイレで偶然出会い、自分たちが少し似ているといった世間話をします。
そこでボディーガードから離れるため、社長の提案で博士と社長がお互いに変装することになります。
ボディガードにはあっさりバレてしまった社長ですが、指名手配犯が博士を社長と勘違いして誘拐してしまいます。
その目的は社長にしか開けられない金庫を開けさせるためです。
博士は探偵バッジを持っていたためコナンはスケボーで後を追いますが、犯人に車でぶつかられて転落しそうになってしまいます。
それを助けたのが萩原千早という女性の警察でした。
犯人が人違いと気付いたら博士が危ないため、コナンは千早さんと一緒に犯人を追いかけることになり、、、
キッド VS 安室
ロバノフ王朝の秘宝展に来ていたコナン、蘭、園子でしたが、偶然にも安室さんと梓さんに出会います。
ポアロが臨時休業でマスターからチケットをもらったようです。
しかし、キッドが秘宝展の目玉となるティアラを狙っている予告があったようで行列になっていました。
そこで安室さんが退屈しのぎにカードマジックを披露します。
すると見知らぬ男性があっさりタネを見抜いて子供だましと挑発します。
そしてアイドルフェスに来ていた風見さんを呼び出してキッドと対決することになり、、、
外国人少年の誘拐事件
町をぶらついていたコナン、灰原さん、探偵団でしたが、高木刑事と佐藤刑事に出会います。
そこで高木刑事が伊達さんからもらった手帳に書かれていた暗号のようなメッセージが気になった一行はそれを解いたコナンの案内でポアロへ向かいます。
どうやらポアロで高木刑事に手柄を立てさせようとしていたようです。
1年前くらいに言われたことなのでどんな事件だとしても確かめようがないと思っていたら、1週間くらい前に外国人の少年がSOSサインを出していたことが判明します。
コナンの作戦で何とかその少年を保護することに成功しますが、他にも捕まっている人物がいるようで、、、
まとめ
振り返ってみると今回誰も死にませんでしたね。
コナンにしてはかなり珍しい一冊な気がする(笑)
安室さんの同期の萩原さんの姉の千早さんは最後までコナンに正体を明かさなかったけどまた出てくるのかな、、、
そして伊達さんが絡んでくる話の続きもめっちゃ気になる。。
これで次巻発売の冬まで待つのか、、、
それではまた!
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