初めまして!
最近、ギャルゲーや乙女ゲー熱が再燃しているこふんです!
switchのCLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devoteをプレイしたので感想を書いていきます。
どんなストーリー?
この手のゲームとしては珍しく主人公や攻略対象が小学生の姿で登場します。
主人公の撫子は幼馴染の理一郎と普通に学校に通っていました。
そんなある日、担任の加賀先生から課題をやるように言い渡されます。
メンバーは撫子の他にもいるようで先生曰く協調性を養ってほしいとのことです。
個性的なメンバーと共に先生の課題に挑戦していく一方で、撫子は不思議な夢を見るようになりました。
その夢では世界が荒廃しており、人々も生きる気力を無くしておりました。
さらにどういうわけか夢に出てきたはずの人物と現実でも出会い、、、
どんなゲーム?
前半の共通ルートは小学生、後半の個別ルートから大人になって進んでいきます。
この手のゲームでよくあるように選択肢を選んで進んでいきますが、課題や撫子が持っているウサギの色にも気を付けないと個別ルートに入れなかったりとちょっと面倒な部分があります。
チャプターセレクトはありませんが、シーンスキップができるので周回プレイの時でも割とサクサク進めていけます。
登場人物はどんなキャラ?
攻略対象のキャラについて簡単に書いていきます。
海棠 鷹斗
ストーリーの冒頭で登場する転校生です。
非常に頭がよく人当たりもいいです。
課題のメンバーではなかったのですが、成り行きで課題に参加することになります。
加納 理一郎
撫子の幼馴染です。
鷹斗とは逆に人当たりはあまり良くないです。
幼馴染の撫子にもぶっきらぼうに接していますが、内心彼女を大切に思っています。
英 円
撫子の一学年下で課題メンバーの一人です。
兄である央をやたら慕っていてびっくりするほど持ち上げる発言をします。
大人になって一番変わったキャラですね。
西園寺 寅之助
撫子の同級生で課題メンバーの一人です。
かなりの喧嘩好きでヤンキーみたいなキャラです。
課題メンバーでありながら不参加を貫いています。
時田 終夜
撫子の一学年下で課題メンバーの一人です。
時代劇のような独特な喋る方をすることから「殿」と呼ばれるようになります。
何やら重要な任務があるようですが、、、
英 央
撫子の同級生で課題メンバーの一人です。
やたらと自分を持ち上げる円にはもっと自分の意見というかわがままを言うようになってほしいと考えているようです。
まとめ
共通ルートの小学生、個別ルートの大人、さらに後日談のショートストーリーやswitch版で追加された中学生編と1本のソフトでありながらファンディスク並みのボリュームになっています。
プレイする前に警告してくれたので中学生編は全員の個別ルートクリア後にやりました。
本編がややシリアスなので中学生の撫子たちのやり取りが見れるのはちょっと嬉しかったですね。
個人的には共通ルートはもう少し短くてもよかったです。
それではまた!
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