【ゲーム】ビルシャナ戦姫をプレイしてみたので感想を書いてみる

ゲーム

初めまして!

最近、ギャルゲーや乙女ゲー熱が再燃しているこふんです!

switchのビルシャナ戦姫~源平飛花夢想~、ファンディスクの~一樹の風~をプレイしたので感想を書いていきます。

どんなストーリー?

平家と源氏の戦いを描いたものになっています。

主人公は源義経は女であることを隠し、平家との戦いに臨むために修行を積んでいました。

そんなある日、平教経に難癖をつけられ勝負をすることになります。

勝負の内容は平家の侍相手に刀狩りをしている弁慶を倒すことでした。

幼馴染の春玄と協力して弁慶との対決に挑む義経ですが、教経をはじめとした平家の武者がどんどん出てきてしまいます。

次第に追い詰められていく義経でしたが奇妙な力を発揮してその場を切り抜け、、、

どんなゲーム?

この手のゲームでよくある通り選択肢を選んで進んでいくものとなっています。

好感度だけでなく義経のステータスが変化するといったシステムもあります。

これが地味に厄介でいきなりバッドエンドに行くこともあります(笑)

ですがチャプターセレクトでステータスや好感度を調整する便利な機能があるのでやり直しは楽です。

登場人物はどんなキャラ?

攻略対象のキャラについて簡単に書いていきます。

源頼朝

義経の兄ですが本編が始まるまで一度も出会ったことはありません。

攻略対象のキャラの割にびっくりするほど冷たいです。

平知盛

平家の優秀な武将ですが、最近は戦に出ることは少なくなっています。

義経に執着しており、ラスボス的なポジションに来ることが多いです。

その分、知盛ルートのギャップは驚きました。

平教経

平家の武将で同い年の義経に勝つことを目標としています。

とは言いつつ彼と戦う描写はあまりなかったりしますが、、

武蔵坊弁慶

冒頭で戦った後、主人公が義経であることを知ってやや強引に主従関係を結ぶことになります。

ルート次第では義経が女であることを序盤で知ってしまいます。

春玄

主人公と一緒に育ってきた幼馴染です。

幼馴染というだけあって義経が女であることを最初から知っている人物です。

平重衡

栄華を極めた平家で育ったからか他者を見下す、いかにも悪役な性格をしています。

その分、彼のルートはギャップがすごいです。

佐藤継信

弁慶の次に従者になる人物です。

基本的に物腰柔らかい人物ですが、弟には時々容赦ない物言いをしたりします。

佐藤忠信

兄である継信と一緒に従者になる人物です。

裏表のない明るい性格をしています。

佐々木高綱

義経ではなく頼朝の家臣を務めています。

頼朝とは正反対で明るく素直な性格をしています。

まとめ

こういうタイプの乙女ゲーは初めてプレイしましたが普通に楽しめましたね。

ストーリーの流れが一本道なのでルートごとの細かい違いがちょっと分かりにくくなります(笑)

本編が戦争でシリアス寄りだった分、ファンディスクはだいぶイチャラブしてましたね。

それではまた!

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