【漫画】コナンの最新刊102巻を読んだので感想を書いてみる

漫画

初めまして!

コナンの結末を見届けることが生きがいのひとつになっているこふんです!

9月15日に最新刊となる102巻が発売されました!

簡単に感想を書いていこうかと思います。

どんな事件が収録されている?

今回の事件はこんな感じでしたね。

  • 外国人少年の誘拐事件解決
  • 群馬と長野の県境事件
  • 婚活パーティ事件
  • 京都の演出家殺人事件
  • 刑事たちの修羅場(?)事件(次巻へ続く)

それぞれ簡単にストーリーを書いていこうかと思います。

外国人少年の誘拐事件解決

コナンの作戦でなんとか外国人の少年を保護することに成功しますが、彼の友達も誘拐されていたことが判明します。

少年から詳しく話を聞くうちに犯人がいると思われる場所を特定すると、現場の近くにいた高木刑事が犯人を発見します。

犯人を挑発して子供から引き離すことで無事に解決へと導きました。

群馬と長野の県境事件

コナンと蘭と小五郎さんが群馬で仕事を終えたタイミングで山村警部から殺人事件が起きたため応援に来てくれと頼まれます。

そこで行った先にはなんと長野の大和警部、諸伏警部、上原刑事がいました。

どうやら県境で殺人事件が起きたため、どちらが事件を担当するかでもめていたそうです。

そのまま合同で捜査することになった一行ですが、諸伏警部のとある発言から彼の弟の景光と山村警部は子供の頃、友人だったことが判明し、、、

婚活パーティ事件

身内から結婚しろと言われるのを面倒に思っていた横溝重悟は一度きりという約束で婚活パーティに参加していました。

そこで友人の付き合いとして来た(多分)片思い相手の萩原千速と出会ってしまいます。

そしていつも通り殺人事件が発生してしまい、高木刑事たちと(珍しくやや強引に)コナンたちが合流します。

捜査の最中に転んでグラスの破片に頭を打ちそうになった横溝警部を庇った高木刑事を見た千速さんは松田刑事の危うさを彼に見て、、、

京都の演出家殺人事件

小五郎さんと平次をモデルにした舞台が企画されているようで小五郎さんと平次となぜかコナンも打ち合わせに参加していました。

一方、和葉と蘭は退屈だろうからということで手配されていたスイーツ巡りを堪能していましたが、このスイーツ巡りは紅葉の差し金で彼女も平次と一緒に打ち合わせに参加していました。

さらに警察側の意見もということで黒田管理官もまさかの参加となります。

しかし、当然のように事件が発生し、黒田管理官も一緒に事件を捜査することになり、、、

刑事たちの修羅場(?)事件

コナンと灰原さんと阿笠博士と探偵団がファミレスで食事をしていたら、千葉刑事と小林先生と太閤名人を目撃します。

偶然同じファミレスでそれぞれデートしているのかと思いきや、なぜか千葉刑事は小林先生と、太閤名人は三池刑事と、由美さんと白鳥警部がそれぞれ一緒に食事をしていました。

そこでいつものように事件が発生したことで一同が集結してしまい、、、

まとめ

冬発売と思ったら少し早めに出てくれましたね。

少しずつ物語が動いていく感じがいいですね。

というか執事と思っていた伊織さんって公安だったんですね。。。

そして伊織さんと管理官の会話シーンでちらっと出てきた人物って組織のボスなのかな。。。

警察を下に見た発言してましたが、コナン側の勢力いろんな意味でだいぶ強くなっている気が、、、

それではまた!

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