初めまして!
最近、ギャルゲーや乙女ゲー熱が再燃しているこふんです!
switchのCendrillion palikAをプレイしたので感想を書いていきます。
どんなストーリー?
ガラスで出来た不思議な町、透京が舞台となります。
この町は呪いがかかっており、ガラスを身に着けずに町の外へ行くと体がガラスとなり死んでしまいます。
さらに町の外へ出ても0時までに戻らないと死んでしまいます。
この呪いにより外へ出ることが出来ずにいるも、外へのあこがれを持っていた主人公は呪いが解ければいいのにと考えていました。
その時、魔法使いを名乗る歌紫歌という男性がガラスの靴と持参し、呪いの解き方を主人公に伝えます。
それは透京にある時計塔へ入り、そこで主人公が持つ道具を使うということでした。
その時計塔は一般市民に入ることはできないため、歌紫歌に協力者を探すように言われた主人公は、、、
どんなゲーム?
この手のゲームでよくある通り選択肢を選んで進んでいくものとなっています。
選択肢スキップがあるので2周目以降も楽に進められると思いきや、スキップ時のロードが長いのでほとんど使いませんでした(笑)
共通ルートはあまり長くないので使うとしたら個別ルートですが、チャプターセレクトの機能もあるので今作は選択肢スキップ無くても十分だったかも。。
登場人物はどんなキャラ?
攻略対象のキャラについて簡単に書いていきます。
紫鳶
透京の外で暮らしている優しい男性です。
その人柄から協力者として選ぶことになります。
憂漣
紫鳶と同じく透京の外で暮らしていて彼と同居しています。
彼は透京の呪いを研究していて、透京でしか入手できない資料を提示することで協力関係を結ぶことになります。
廻螺
透京の住人で図書館の司書をしています。
同い年で仕事柄博識ではということから協力関係を結ぼうとします。
黒裲
透京の外で暮らしていて紫鳶たちとも面識があり、よく彼らの住居を訪れています。
ガラス職人であり、協力を依頼するもあっさり断られてしまいます。
しかし、透京でガラスに関連する事件が起きたことをきっかけに意見が変わって協力者になってくれます。
綸燈
透京の住人で時計塔の番人をしています。
仕事柄、時計塔にも入れるため協力を依頼することになります。
泣虎
透京の住人で出入り口にある門の門番をしており、綸燈の弟でもあります。
綸燈と同じような理由で協力を依頼することになります。
歌紫歌
主人公に呪いの解き方を教えた魔法使いです。
他の人でなくても歌紫歌が協力者でいいのではという流れからそのまま協力者となります。
まとめ
メリーバッドエンドに該当するエンディングのある作品は初めてやりましたが、ハッピーエンドとの落差がすごいですね。。
急にヤンデレっぽくなったり、殺しにかかってくる展開はちょっとビビった。
あとタイトルコールされるまでタイトルが読めなかった(笑)
それではまた!
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