初めまして!
マーベル映画の新作を楽しみにしているこふんです!
アントマン&ワスプ:クアントマニアを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
アントマンのシリーズ三作目でサノスとの戦いが終わった後の話になります。
初代アントマンでワスプの父親でもあるハンクの研究を手伝っているスコットの娘のキャシーが量子世界へ信号を送る装置を開発しました。
その世界へ30年いたハンクの妻のジャネットが警告するも、起動した途端、スコットとキャシー、ハンクとジャネットと娘のホープの五人は量子世界へ吸い込まれてしまいます。
ホープたちはかつて量子世界にいたジャネットの案内によって、はぐれたスコットとキャシーを探して元の世界へ戻ろうとします。
その途中でジャネットは量子世界の出来事を二人に話します。
そこで自分と同じように量子世界から脱出しようとしているカーンと共に船の修理をしていましたが、脱出の直前に彼が他の時間軸を破壊している危険人物であることが判明します。
そこでジャネットは船の動力源を巨大化させることで彼を脱出させずに量子世界へ留めておいたのでした。
しかし、スコットとキャシーがカーンに捕まりキャシーを人質にされたスコットは動力源を取りに行くことになり、、、
まとめ
今作はアントマンならではというか現実世界ではなく量子世界という別の世界で起きた話でしたね。
別の時間軸を移動して破壊して回るカーンってかなり恐ろしい敵ですけど、取引バックレたり、反乱起こされたらギリギリまで鎮圧より逃亡を優先したり、パニックホラーみたいに蟻の大軍に襲われたりと強キャラにしては扱いが微妙でしたね。
逃亡の件は量子世界からの脱出が彼の最優先事項だから仕方ないかもですが、、、
せめて回想シーンとかでアベンジャーズを殺害したシーンでも見せてくれれば、、、
エンドクレジットではまさかのロキが出てきましたが、ドラマの方にもカーンっていたんですね(笑)
見たはずなのに内容忘れてるな(笑)
そういえばロキのシーズン2ってまだ来ないのかな、、、
それではまた!
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