【ゲーム】DesperaDropsをプレイしてみたので感想を書いてみる

ゲーム

初めまして!

最近、夏空のモノローグの発売が決まって以来、乙女ゲー熱が再燃しているこふんです!

switchのDesperaDropsをプレイしたので感想を書いていきます。

どんなストーリー?

2028年の外国が舞台となります。

イタリアの大学へ留学中の主人公、天峰ミカはとあるレストランで殺人事件に遭遇し、なぜか容疑者ということにされ、そのまま護送車で運ばれることになってしまいます。

そこには同じ手錠でつながれた6人の囚人たちがいましたが、途中で護送車が事故に遭い主人公と囚人たちは逃亡することになります。

手錠を外した後は行動を共にする理由もないため一人で逃げようとする者もいましたが、状況を整理するうちにただ犯罪者として逮捕されたというわけではなく何者かが何らかの意図でこのメンバーを集めたという可能性が出てきます。

そこで少なくとも誰に狙われているか分かるまでは行動を共にすることになり、、、

どんなゲーム?

この手のゲームでよくある通り選択肢を選んで進んでいくものとなっています。

選択肢スキップがあるので2周目以降も楽に進められますが、共通ルートがびっくりするほど長いです(笑)

個人ルート含めて16章ですが、共通ルートが12章まであります(笑)

ギャルゲーや乙女ゲーで今までにやった中でも一番長いかも、、、

ミッションモードという主人公が監視カメラを見て全員に指示を出しながら作業をする展開があるのですが、共通パートにしかないのがちょっと残念でしたね。

あと珍しく主人公に声が付いています。

設定でキャラクターごとに声のON、OFFを切り替えられるし主人公に声が付くのも当たり前になればいいのにな、、、

登場人物はどんなキャラ?

攻略対象のキャラについて簡単に書いていきます。

アッシュ

スイス出身の傷害で捕まった男性です。

最初は主人公への当たりがきついですが急に友好的になる人その1です。

ハミエル

スペイン出身の詐欺で捕まった男性です。

主人公への当たりがきついですが急に友好的になる人その2です。

ジブ

ドイツ出身の殺人で捕まった男性です。

警察の特殊部隊に所属していた過去もあり、主人公たちのリーダーのような役割を務めています。

ラミー

フランス出身の窃盗で捕まった男性です。

普段は明るい性格をしていますが、体に触れられそうになると露骨に態度を変える一面があります。

カミュ

オーストリア出身の危険物所持で捕まった男性です。

爆薬の知識に長けており爆弾を作ったり、解体もすることが出来ます。

一方で日本の漫画が好きという一面もあります。

サリィ

イタリア出身のサイバー犯罪で捕まった人物です。

この手の作品にありがちな同性の友人ポジションかと思ったのですが、攻略対象なのはちょっと驚きました。

最初は同性かと思ったんですが、男性であることを思わせる描写が何回か出てきたのでもしかしてと思ったら本当に男性でしたね。

まとめ

無罪の罪で追われる主人公と犯罪者たちとの逃亡劇というストーリーが面白そうだったので買ってみたのですが、やっぱり面白かったですね。

ストーリー的に恋愛描写があまりなかったですが、そこはDLCなのかな、、、

というかこの手の作品でDLC出すのも珍しい気がする。。

それではまた!

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