初めまして!
コナンの結末を見届けることが生きがいのひとつになっているこふんです!
4月10日に最新刊となる105巻が発売されました!
簡単に感想を書いていこうかと思います。
どんな事件が収録されている?
今回の事件はこんな感じでしたね。
- 執事と事件(前巻の続き)
- 寺の幽霊騒動
- 殺人犯(?)キッド
- 消えた誘拐犯(次巻へ続く)
それぞれ簡単にストーリーを書いていこうかと思います。
執事と事件
紅葉を人質に取られた伊織が犯人の指示でUSBメモリを探していました。
伊織は犯人の声に覚えがあるようで、どうやら彼が公安だったころ紅葉と初めて出会った事件の加害者の一人のようです。
伊織の様子がおかしいことに気付いた平次とコナンの協力もあり事件は無事に解決し、一行は新幹線から降りて駅の出口へ向かいました。
その時、風見さんと降谷さんが同じ駅にいたようで降谷さんは誰かと待ち合わせがあるようで風見さんと別れます。
その後、新幹線に乗った降谷さんに謎の人物から連絡が来ます。
どうやらコナンを調べ上げろという指令が出たようで、、、
寺の幽霊騒動
コナンと蘭と小五郎さんと平次と和葉は山頂の夕焼けを見るために山登りをしていました。
どうやら絶景スポットで平次と和葉が告白しやすい雰囲気になるようにという蘭なりの後押しでもあるようです。
しかし、途中で雨が降ってしまい雨宿りするために近くにある寺へ向かうことになります。
そこで行方不明になった僧侶と紅蓮髑髏の話を聞きます。
しばらく寺で過ごしているとなんと人魂が現れ、行方不明となっていた僧侶が死体で見つかってしまいます。
さらに小五郎さんも行方不明となり、、、
殺人犯(?)キッド
今回のキッドの標的はベルツリータワーに作られた展示室に置かれた宝石のついた椅子でした。
次郎吉おじさんはある協力者の助言で変装や逃走対策にミスト発生装置を用意しました。
装置を作った会社の社長や技術部長が最終チェックをしてからしばらく経った後、モニター越しに現場を見ていたコナンですが、現場の様子に違和感を抱き現場へ向かいます。
そこには想像通りキッドがいましたが、なんと椅子に座った状態で死体となった社長もいました。
出口をふさがれ絶体絶命のキッドはコナンに協力を要請し、渋々コナンも引き受けます。
工藤新一として殺人現場から出てきたことでとりあえず疑いをかわしたキッドですが、次郎吉おじさんの協力者はなんと白馬探でした。。。
消えた誘拐犯
コナンと灰原さんと探偵団は下校途中に野良猫を見かけます。
その猫は紙を咥えており、見てみるとそこには一部ちぎれてしまっていましたが、たすけてと書かれていました。
一方、佐藤刑事は駐車禁止の場所に止めたバイクの持ち主に声を掛けましたが、逃げられてしまいます。
そこへ羽鳥警部という人物が現れ、佐藤刑事に詰め寄ります。
どうやら先ほど逃げた人物は誘拐犯だったようです。
身代金が入ったGPS付きのスーツケースを渡すことで犯人の家や被害者の場所を特定する予定だったところをタイミング悪く佐藤刑事が声をかけてしまったようです。
佐藤刑事と高木刑事が犯人を追って神奈川県へ入ります。
そこで千速さんと合流することになり、、、
まとめ
今回は組織関連の話はあまりありませんでしたね。
安室さんに電話してきた謎の男くらいかな、、、
コナンとキッドって映画だといつも協力する流れになるからあまり新鮮味が無かったけど、原作で協力する話になったのはもしかして今回が初かも?
あと白馬探めちゃめちゃ久しぶりに出てきた気がする。。
それではまた!
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