初めまして!
不思議の国にはあまり行ってみたくないこふんです!
ディセンダント4を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
ディズニーヴィランズの子供たちが主役となるディセンダントシリーズの4作目です。
とはいえ過去作のキャラたちはほとんど出てこないので同じ世界観の別の作品として見た方が楽しめると思います。
3作目までの主人公のマルやベンたちは別の国と同盟を結ぶためにオラドンを離れます。
その代わりにオラドン高校の校長を務めることになったウーマは不思議の国のハートの女王の娘、レッドに入学届を出します。
しかし、ハートの女王とレッドがオラドンへ来ると、突然女王がトランプを使って兵隊を呼び出し学校を乗っ取ってしまいます。
女王の発言から学生時代、ダンスパーティーでなにかがあったようですが、、、
不思議の国と同じように女王として振る舞い、その場にいたかつての旧友シンデレラの言葉も耳を貸さず、さらに彼女に処刑を宣告してしまいます。
止めようとするシンデレラの娘、クロエとレッドがもみ合いになっている間にレッドがマドックスハッターからくすねた時計が作動してしまい、ハートの女王やシンデレラが学生だった頃の時代へ飛んでしまいます。
状況を整理した結果、ハートの女王が暴君となる出来事を阻止すれば未来を変えられると考えレッドたちは手を組むことになります。
とりあえず転入生として学園に入ったレッドたちは二人の母親と出会いますが、レッドたちが知っている母親とは印象が全く違うようで、、、
まとめ
マルたちが登場しないことはわかっていたので実質新作映画の感覚で見てみたら結構楽しめましたね。
マレフィセントとハデスが普通に出てきたのはちょっと笑った(笑)
過去から戻ってきた後、もう一山あると思ったらそんなことはなく普通に終わったのは少し意外というかやや消化不良だったかも。
それではまた!
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