初めまして!
コナンの結末を見届けることが生きがいのひとつになっているこふんです!
10月18日に最新刊となる106巻が発売されました!
簡単に感想を書いていこうかと思います。
どんな事件が収録されている?
今回の事件はこんな感じでしたね。
- 消えた誘拐犯(前巻の続き)
- コナンと梓さんが誘拐される
- 傀儡の悪魔の連続殺人
それぞれ簡単にストーリーを書いていこうかと思います。
消えた誘拐犯
高木刑事と佐藤刑事は偶然合流した千速さんと協力して喫茶店へ逃げ込んだ誘拐犯を探し出そうとします。
顔を見られている可能性のある佐藤刑事は店の外に控えて高木刑事と千速さんが入店し、うまいこと立ち回って容疑者たちの情報を得ていきます。
その裏でコナンたちも事件の情報を集めていき、容疑者を絞るために行動を起こそうとしていました。
そのためには人手が必要だったのですが、なんとたまたま店に来ていた横溝警部に千速さんが声をかけ、、、
コナンと梓さんが誘拐される
コナン、蘭、園子、世良がポアロで談笑していると塩が切れそうになって困っている安室さんと梓さんの会話が聞こえてきます。
普段行っている店になかったようで別の店に案内できるというコナンと梓さんが買いに行くのですが、戻る途中に不審者に付けられていて捕まえてしまいたいとコナンが電話します。
そこで安室さん、世良、蘭、園子が店から出てすぐ正面の道路を横断してコナンたちの元へ向かおうとしますが、バスをやり過ごした瞬間に二人を見失ってしまいます。
コナンたちのそばにいて事件を目撃していたおばあさんから話を聞いてみると先ほど店にいた誰かの仕業のようです。
そして目を覚ました梓さんが部屋を探索していると瓶詰めになっている生首を見つけ、、、
傀儡の悪魔の連続殺人
コナンと平次と蘭と和葉と小五郎さんは以前打ち合わせに参加した小五郎さんと平次をモデルにした舞台を見に来ていました。
打ち合わせ(103巻)で事件が起きましたが、公演できたみたいですね。。。
楽屋を訪れた一行は小五郎さんをモデルにした人物を演じた剣崎さんが大阪でプロポーズされたという話を聞きます。
その話を聞いた平次は大阪で和葉に告白すると決意していました。
しかし、いつも通り殺人事件が発生してしまいます。
おまけに平次が狙っている告白スポットは明日から改修工事となってしまいます。
それなら今日行けば大丈夫と思った平次ですが、天気も悪くなってきて、、、
まとめ
ようやく平次と和葉がくっつきましたね。
まあお互い気持ちを伝えていなかっただけで、初登場の頃から付き合っていたような二人でしたが、、、
今回サラッと出てきましたけど考えてみると和葉の母親ってまだ出てきてませんでしたね(笑)
賭けで入れ替わっていたと言ってましたが、平次の告白を応援する読者目線だと妨害していたように見えてしまう。。。
それにしても結果が分かっていた紅葉を今更和葉のライバルとして出したのはなんだったんでしょうね。。。
他にも組織の命令が入ったからとはいえ安室さんが本格的に探りを入れてきてるっぽいですね。
光彦のバッジに盗聴器やカメラが付けられてましたけど、あれ何で分かったんだろう。。。
それと意味深なおばあさんも気になる。。。
それではまた!
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