初めまして!
来年の映画が早く見たいこふんです!
久しぶりに原作回が来ましたね。
簡単に感想を書いていきます。
どんな事件?
コナンが遠出した先の本屋で掘り出し物の推理小説を買えて喜んでいました。
その本屋は世良に聞いたことがある蘭に言われていくことになったのですが、本好きのイメージが無い世良が店を教えてきたことにコナンは違和感を持っていました。
すると本屋のすぐ先で世良に声をかけられます。
やや強引なやり口で水浸しになったコナンは近くのホテルに宿泊している世良からシャワーを浴びていけと提案されます。
コナンは明らかに何かあると考え、最近起きているホテルの爆破事件を口実に断りますが、世良はマスコミに公表されていない暗号を持っていることを聞いて気が変わり、結局世良についていきました。
案の定、世良とメアリー母さんの目的はコナンが持っているアポトキシンの解毒薬だったのですが、今回コナンは持ち歩いていなかったようです。
そして爆破事件の暗号のことを紅茶を飲みつつ話そうとしますが、紅茶のティーバッグの様子からコナンはもう一人部屋にいることを指摘します。
しかし、その人の正体について触れようとした瞬間、都合よく隣人の怒鳴り声が聞こえてきました。
爆破事件の暗号の件で話していると知った二人は駆けつけて暗号を回収します。
イタズラと思っていた隣人が本物かと焦りますが、客を避難させた途端、爆破されてしまうため、イタズラということで押し切ってベルボーイとフロントへ向かいます。
すると、爆弾犯から電話がかかってきて制限時間までに暗号を解いてどの客室に爆弾があるか突き止めてみろと告げてきました。
フロントの人が前の事件の暗号を持っているようなのでコナンと世良は見せてくれと頼みますが、この世界の人間にしては珍しく警察関係者でもないのに見せるわけにはいかないと断られてしまいます。
焦るコナンですが、そこへ運悪く居合わせてしまった妃弁護士が現れます。
彼女はこのホテルの顧問弁護士のようで仕事が終わって帰るところでしたが、二人に説得され事件に関わることになります。
妃弁護士の協力のおかげで前の事件の暗号を受け取ることが出来た一行は暗号の内容を整理します。
過去の暗号から考えると数字をアナグラムにしたようで今回の暗号もどの数字が出てくるかまではわかったのですが、その数字がどの部屋番号を指しているかがまだわからない状態です。
意味ありげに囲われている先頭の文字が関係ありそうですが、、、
さらに今回の事件の容疑者に話を聞くために世良の部屋を使わせてくれと妃弁護士に提案されます。
流れ的に断りづらい世良はメアリー母さんに急いでこのことを伝えます。
本当に爆破事件が起きて外へ出る羽目になることを避けたいメアリー母さんは渋々承諾します。
それと事情聴取の会話が自分にも聞こえるようにスマホを通話状態にしておけと世良に頼み、、、
まとめ
毎回似たこと書いてる気がしますが、世良のやや強引な方法で情報を取ろうとする感じが好きになれない、、、
まあ描写されてないだけでメアリー母さんの提案なのかもしれませんが(笑)
読者目線だから言えることなんでしょうが、敵というわけじゃないんだし変に腹の探り合いしてないでさっさと腹割って話せばいいのに。。。
それではまた!
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