初めまして!
ストーリーの続きが気になるこふんです!
ツイステッドワンダーランドのストーリー、7章のchapter12の中編をクリアしたので簡単に感想を書いていきます。
どんなストーリー?
シルバー、セベク、オルト、グリム、レオナ、デュース、ケイトが次の夢へ渡った続きからになります。
一行はビーチへと到着しました。
夢の主であるエースと出会い、状況を聞くとエースたちの進級記念を祝うためにビーチでパーティをしに来たようです。
闇と思われるリドルやトレイもいたため、上級生たちがリドルやトレイと会話している間に一年生たちがエースと話して夢から醒ませないか試すことになります。
現実での齟齬を指摘したり、この世界が夢であることをエースに伝えますが、本当に夢の世界だとしても今の状態に満足している、マレウスと戦うなんて命を捨てるような真似は無理と拒絶されてしまいます。
上級生たちに説得に失敗したことを伝えて状況を整理するとエースの主張も一理ある、エースを夢から醒ますのは諦めて次の夢へ渡ろうという話になる、、と思いきやケイトが夢か現実かもやもやしたままのエースを残していくのは気の毒だからもう一度深く眠らせるといって一人でエースに会いに行くことになります。
気になったデュースとグリムがケイトの後を追って話を聞くと突っ込みどころのある闇の言葉がきっかけでエースの目を覚ますことが出来るかもしれないということでした。
闇の言葉を聞いてもあくまで夢の世界を選ぶならその時は本人の意思を尊重するとのことです。
ケイトの読み通り、闇の言葉に違和感を抱いたエースですが夢の世界であることを認めたらマレウスと戦うことになるため、目を醒ますことを躊躇っていました。
そこへかつてリドルがオーバーブロットしたときにエースがケイトに言った勝てる奴にしか挑まないなんてダサすぎるという言葉を今度はケイトがエースにぶつけます。
それがきっかけとなりエースを醒ますことに成功します。
こうしてエースを加えた一行はトレイの夢へ渡りました。
到着した先はハーツラビュル寮でトレイのいそうなキッチンへまずは向かいます。
さすがにキッチンへ行くには人数が多いためケイトの案で三年生のレオナとイデア(タブレット)の三人で行くことになります。
キッチンには読み通りトレイはいましたが、なんとトレイとリドルの幼馴染でロイヤルソードの生徒であるチェーニャも一緒にいました。
さらにこの夢ではリドルではなくチェーニャが寮長となっているようです。
チェーニャはすぐに去ってしまい、トレイに料理を勧められたケイトたちは食事をしつつ、トレイとリドルの子供の頃の話や副寮長になった経緯について知ることになりました。
そこへ突然びっくりするくらい、まん丸になったトレイの夢の世界のエースやデュース、ケイトやリドルが出てきます。
どうやって夢から醒ますか考えていたところにうってつけの人材(?)が出てきたこともあり、この後はあっさり夢から醒めました。
そしてトレイも加えた一行はとうとうハーツラビュルの寮長、リドルの夢へ渡り、、、
まとめ
エースなら夢の世界のままでもいいと言いそうな気はしたので本当に置いていく流れになるんじゃないかと思っちゃいました(笑)
そのあとのトレイの夢はどうやって起こすのかと思いましたが、力技のような現実との齟齬はさすがに笑った(笑)
ずいぶん大所帯になりましたけどメンバー変わることなくリドルの夢まで行くみたいですね。
人数調整でリドルの夢に行くタイミングでレオナ抜けてしまうのかと思ってましたけど、一緒に行ってくれてよかったです。
次回の配信も楽しみですね。
それではまた!
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