初めまして!
旧アニメの完全体に進化するときの演出が好きだったこふんです!
今回は第9話の感想を書いていきます。
前回までの話は?
海を渡っている途中にデジモンたちに襲撃される太一でしたが、ヤマトに助けられます。
ヤマトと協力してデジモンたちを退けて聖なるデジモンの手がかりを見つけた太一たちでした。
今回のお話は?
現実世界で停電の影響が深刻になりつつあるみたいですね。
そして石碑のようなものを読み解くと聖なるデジモンが囚われていることを知ります。
助け出すにも当てがない状況で、どうするべきかを話している最中にまたデジモンに襲撃されてしまいます。
そこには何度か姿を見せていたオーガモンがいました。
オーガモンとグレイモンが一騎打ちをしていると、今度は空から別のデジモンに襲撃されます。
ですが、そこに光子郎がついに合流してみんなを助けてくれました。
ずっと飛び続けていたため、カブテリモンはその直後、テントモンへ戻ってしまいます。
そこへさらに空にいるデジモンたちが攻撃を仕掛けてきますが、それを助けたのはまさかのオーガモンでした。
実は味方になるのかと思ったら、おまえを倒すのは俺だ、みたいなノリのようでした。
空にいるデジモンたちは撤退し、オーガモンとグレイモンの戦いが本格的に始まります。
最後はグレイモンがオーガモンの必殺技を破り、勝利するかに見えたのですが、そこへ謎のデジモンが攻撃を仕掛けてきました。
それは完全体のデジモンで、グレイモンたちとは1ランク上の強敵でした。
オーガモンは敵勢力から捨てられたようで、選ばれし子供たち諸共攻撃を受けます。
ですが、オーガモンは選ばれし子供たちの道を切り開き、完全体のデジモンへ相打ち覚悟で突っ込んだところで今回は終了しました。
まとめ
旧アニメだとオーガモンは3枚目って感じのキャラでしたがかっこいい悪役というか、全く雰囲気の違うキャラになっていましたね。
そして次回はアグモンがメタルグレイモンへと進化するみたいです。
旧アニメより完全体になるのずいぶんと早いみたいですね。
それではまた!
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