デジモン 第11話 感想

アニメ

初めまして!

10話に入ってもう完全体を出してくるのは完全に予想外に思っているこふんです!

今回は第11話の感想を書いていきます。

前回までの話は?

オーガモンが示した道を目指す太一たちでしたが、そこへ完全体のデジモンが立ちはだかります。

太一とアグモン引き付けている間にほかのメンバーが進む方法をとることでオーガモンの示した道へたどり着くことに成功します。

しかし、そこは毒沼のようなものが広がっており進むことはできなくなっていました。

その直後、敵の完全体に見つかりますがアグモンがメタルグレイモン、つまり完全体へしんかしたことで無事倒すことに成功します。

そのあとは毒沼を回避して進むため、メンバーを二組へ分けて進むことになりました。

今回のお話は?

太一と光子郎とミミのチームが順調に進んでいる一方で、ヤマトと空と丈のチームもまた順調に進んでいました。

ところが、砂漠をバードラモンの力で移動している最中に敵のデジモンから襲撃を受けます。

その場に居合わせた別のデジモンを助けつつ、その場は何とかしのぎます。

助けたデジモンたちは闇の勢力と戦っているデジモンの元へ行こうとしているようでした。

要するに抵抗勢力のようなものですね。

その勢力のリーダーがレオモンというのがすでに不安です。

どのシリーズでも出てきたら死亡決定という気の毒なキャラですから、、、

空と丈は彼らが砂漠を越えるのを手伝おうとしますが、ヤマトは全員を守れる保証がないことや他にやるべきことがあるはず、と断り一人で進んでしまいます。

それでも空と丈は手伝うのですが、敵デジモンに押されピンチとなってしまいますが、ヤマトに助けられます。

敵の中に完全体がいたのですが、ガブモンがワーガルルモンへ進化したことで無事撃破に成功します。

一方、遺跡を調査していた太一たちですが、ミミが遺跡の仕掛けを起動させてしまったことで、パルモンと一緒に地下へ転落してしまったところで今回は終了します。

まとめ

旧アニメの時、ヤマトはクールなようでいて熱血なところのあるキャラでしたが、今回はツンデレ寄りなキャラになってますね。

タケルのことに触れてくれましたが、出番はまだないのかな、、

そして次はパルモンがリリモンに進化するみたいです。

旧アニメで活躍したアンドロモンも登場するみたいで楽しみですね。

それではまた!

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