【ゲーム】グリザイアシリーズについて語ってみる②

初めまして！

グリザイアはアニメも視聴したこふんです。

今回もグリザイアのシリーズについて書いていこうと思います。

今回もプレイ経験のあるタイトルについて書いていきます。

今回は2作目の「グリザイアの迷宮」について書いていきます。

グリザイアシリーズの2作目のタイトルです。

前作と同じく、PC版、プレイステーションポータブル、プレイステージョンVITA、switchといろいろな機種で発売されています。

本作では各ヒロインの後日談と主人公である風見雄二の過去編が収録されています。

ヒロインの後日談はパラレルワールドで雄二の過去編が本編につながっていきます。

今回はありがたいことに（？）選択肢が無いです。

ただストーリーを読み進めていくことでクリアできます。

次はヒロインと主人公について書いていきます。

本作で彼のとんでもない過去が明らかになります。

姉は事故で死亡、両親は母親が父親をメッタ刺しにした後、自分も自殺しました。

しかし、これ以降も重たい過去が続いていきます。

独りになってから父親の知り合いに暗殺者として育てられ、その結果精神に異常をきたします。

何とか復活するも、立ち直らせてくれた「師匠」が病気で死亡してしまいます。

そのあと休養を取ったことで前作の美浜学園へ通うことになります。

今回はメインというほどではないので一気に書いていこうと思います。

後日談では5人そろってコメディチックに描かれる一方で、過去編ではシリアスになっています。

後日談ではみちるの話が面白いです。

季節は夏なのに冬のデートに憧れるみちるがせめて服装だけでもと無理をして冬っぽくしてくると、みちるらしい（？）ストーリーになっています。

もちろんみちるのもう一人の人格も出番があります。

一方、過去編は幸がシュレッダーされた雄二の過去の資料を復元させたところから始まります。

そこでみんなは雄二の驚くべき過去を知ります。

個人的にこのシーンの由美子がちょっと嫌でした。

実は由美子はすでに雄二の過去を知っていました。

理事長の娘は生徒の過去を知る権利があるとか言って、すでに調べていたようです。

初期の頃、雄二を良く思ってなかったとはいえこれはやってほしくなかったですね。。

いっそ興味本位と言ってくれたほうがよかったです。

今回は主人公の過去がメインで、そこから最終作の楽園へつながっていきます。

次はそのグリザイアの楽園について書いていきます。

それではまた！

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