初めまして!
ずいぶん前にウィキッドを見に行ったことのあるこふんです!
オズ はじまりの戦いを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
オズという魔法使いや悪い魔女が生まれるまでを描いています。
オズは元々現実世界のオスカーという手品師でした。
彼がある日竜巻に巻き込まれオズの国へ来て、気づけば魔女討伐の戦いに挑んでいく、、といったストーリーですね。
冒頭のカンザスのシーンは白黒で、オズに来たらカラーになるという演出は面白かったです。
本作の監督がサム・ライミということもあってか、主人公のオスカーはスパイダーマンでハリーを演じたジェームズ・フランコです。
スパイダーマンの時は友人兼悪役兼最後にヒーローという面白い役でしたが、今回のオズは三枚目みたいなキャラですね。
手品師ですが詐欺師としての才能もあるのでそれが原因でたびたびトラブルを起こすことになります。
しかし、最終的にその才能で国を救うことになります。
映写機のようなものから巨大な顔を映したり、オズの国にはない花火をあげることで自分を偉大な魔法使いであると信じ込ませて悪い魔女たちを追い払うことに成功します。
タイトルにはじまりの戦いとありますが、この戦いが1939年に公開された「オズの魔法使」へつながっていくようですね。
こちらも面白いのでぜひ一度見てもらいたいです。
というかもう80年くらい前の映画なんですね。。
まとめ
西の悪い魔女が実は姉によって悪に染まったという設定はちょっと驚きました。
普通にいい人でヒロインかと思ったら悪役に。。。
姉妹とか最初は良い人だったとかは映画オリジナルの展開なんですかね。
原作までは読んだことがなくて、、
それではまた!
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