初めまして!
カーアクション映画のドライビングテクニックに憧れるこふんです!
ワイルドスピード7作目のワイルドスピードSKY MISSIONを視聴したので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
毎度おなじみカーアクション映画です。
前作のオーウェン・ショウの兄であるデッカード・ショウが弟の敵を討つためにドミニクたちへ戦いを仕掛けてきたというストーリーになっています。
そもそもオーウェンが生きていたことに驚きですが、、
ハンを殺害し、ホブスを病院送りにしたり、ブライアンやミアの家を爆破したりとかなりの強キャラ感を出してきます。
毎回ド派手なアクションですが、今回もまた凄いとしか言いようがないアクションの連続でした。。
毎度おなじみのカーアクションでは崖から飛び降りたり、飛行機から降りたり、ビルからビルへ飛び移ったりとタイトルの空を意識したかのような空中のアクションが多めになっています。
カーアクションだけでなく、チームで動いて目標を確保するというMEGA MAX以降から見るようになったチームプレーも見ることが出来ます。
終盤のヘリから逃げ回るカーアクションはかなり見ごたえがありましたね。
ヘリに見つかったらミサイルを撃ち込まれて即アウトという状況で市街を駆け回ります。
ホブスも復帰して機関銃をぶっ放したりともう何でもありみたいになってます(笑)
ド派手なアクションで駆け抜ける本作ですが、ラストシーンは一転してかなり切ないです。
ブライアンとミアとジャックが仲良く過ごしている光景を見てドミニクたちはブライアンたちは新たな場所を見つけたことを悟ります。
そのまま黙って去り車でしばらく一人走っていたドミニクですが、いつの間にか追いついたブライアンと並走し、やがて二人が別々の道へ向かったところで終了しました。
まとめ
ブライアンを演じていたポールが本作の撮影途中で亡くなってしまったこともあり一部のシーンは彼の弟やCGによる合成で撮影していたようです。
ラストシーンに過去作の回想シーンが出てくるという演出がありましたが、いい意味でずるいですね。。
泣かせにかかってます。。
次回以降の作品はどうなっていくんでしょうか、、
それではまた!
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