初めまして！
カーアクション映画のドライビングテクニックに憧れるこふんです！
ワイルドスピード8作目のワイルドスピードICE BREAKを視聴したので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画？
毎度おなじみカーアクション映画です。
今まではドム達、ファミリーが犯罪組織に戦いを仕掛けたり、仕掛けられたりするストーリーでしたが、今作ではドムが敵に回りファミリーと戦うことになります。
もちろん完全に敵対しているわけではなく、エレナや彼女との子供を人質に取られたためです。
今回の相手はサイファーというサイバーテロリストですが、過去2作でゴッドアイやナイトシェードを手に入れようとしていたのですが、ドム達に阻止されています。
ドムを狙ったのもそれが原因になっています。
一方、サイファーが弟を利用していたことを知り、ドムの代わりとしてファミリーへ前作の敵だったデッカードが加わります。
漫画とかでもよくある展開ですが、過去に敵だったキャラが味方になる展開は個人的にめっちゃ好きです。
こうしてデッカードと共にファミリーはドムやサイファーを追うことになります。
8作目となるとカーアクションもマンネリ化してきそうですが、そうならないのがこのシリーズの面白いところですね。
今回はハッキングによって大量の車を暴走させるといったとんでもない展開が見れます。
クリミナルマインドでもありましたが、さすがにスケールが違いますね。。
さらに終盤の雪原、というよりは氷の上のカーアクションはすごい迫力です。
ミサイルに潜水艦に魚雷ともうなんでもありです(笑)
それといつの間にか恒例となっている格闘シーンですが、ホブスとデッカードが大暴れします。
ホブスなんか人間を卒業しつつありますよね(笑)
中盤でデッカードが死んだというシーンはちょっと焦りましたが、やっぱり生きてましたね。
デッカード、というよりジェイソン・ステイサムをあんな雑に退場させないでしょ(笑)
彼の弟のオーウェンは結局生きていましたが、こうなるとジゼルも復活してほしいですね。。
まとめ
個人的にエレナの死亡が気の毒でした。
なんというか人質役としてちょうどいいのと、ドムにはレティがいるからもうお役御免みたいな感じで消された感があります。
今作は最終章となる第一作目ということで、今までとは違い途中で「次回に続く」みたいな終わり方になってしまうのかと思っていましたが、ちゃんときれいに終わりました。
とはいえサイファーはまだ生きているので彼女との戦いが最終章のメインになるんですかね。
彼女の動機は世界を支配したいというしょうもないやつでしたが、次回作以降でそんな動機を持つに至った理由が明かされたりするんですかね。
それではまた！
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