初めまして!
クリスマスはコンビニのケーキをとりあえず食べただけのこふんです!
アニメ版グリンチを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
フーという種族が住む村のクリスマスで起こった出来事を描いています。
実写版と同じくクリスマスを嫌っているグリンチがサンタに変装してクリスマスを盗もうとします。
グリンチは原作があるので実写と同じ流れになるのは当然と言えば当然ですが、違っている部分もありました。
例えば彼がクリスマスを嫌っている理由ですね。
実写版では子供の頃にクリスマスにひどい嫌がらせを受けたのが原因でしたが、アニメ版では孤児院で育ちクリスマスを祝う機会が無かったからです。
それと村の人たちもグリンチのことを知らないようでした。
実写版だとグリンチは悪い意味で有名でしたが、アニメ版では村の人たちに知られていないため避けられたりせず、普通に村を歩いていました。
グリンチだけでなく、愛犬のマックスやシンディも出てきます。
マックスはともかくシンディと絡むのは終盤くらいです。
ここも実写を見た後だとちょっと意外な展開でした。
ちなみに映画の途中でぶっちゃけてますが、グリンチの年齢は50を超えているようです。
まとめ
ミニオンズでおなじみのイルミネーション・エンターテインメントが制作している映画で、このシリーズだとよくあるんですが、吹き替えに俳優さんが多く使われています。
でも棒読みが気になるレベルではないため、十分アニメを楽しめます。
それとなぜかレギュラーになりつつある宮野真守さんも今作ではナレーターで参加しています。
ジム・キャリーのグリンチと比べるとかなり落ち着いていますが、アニメ映画ということもあり家族で見るにはこちらのほうがいいかもしれないですね。
それではまた!
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