初めまして!
映画のような恋愛には縁のないこふんです!
カサブランカを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
第二次世界大戦の只中である1941年が舞台となるため、時代の背景は複雑ですが、映画のストーリーとしてはシンプルな恋愛映画です。
主人公のリックがカサブランカで経営する酒場に偶然、昔の恋人のイルザが男性を連れて訪れます。
昔、リックとイルザはパリで出会い恋に落ちたのですが、最後の最後でイルザが理由を告げずリックの元を去ってしまいました。
実はイルザは当時も今も既婚者で、今回店に連れてきたラズロという男性の妻であることが判明します。
二人がパリで付き合っていた頃、ラズロは収容所にいたため、イルザは寂しさを紛らわせたかったのですが次第にリックに本気になってしまったようです。
イルザとラズロはカサブランカからアメリカへ亡命したかったのですが、そのための通行証を手に入れるのに苦戦していました。
そこへリックが通行証を持っているという話を聞いて、イルザは再び彼の元へ向かいますが、、、
まとめ
名前だけは知っていていつか見ようと思っていたのですが、やっと見れました。
ちなみにパブリックドメインの吹き替え版で視聴しました。
主人公のリックは有本欽隆さん、ヒロインのイルザは日野由利加さんが演じています。
モノクロ映画で敬遠する人もいるかもしれないですが、一度は見てほしいですね。
それではまた!
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