初めまして！
ニュースは新聞よりネットで見るこふんです！
市民ケーンを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画？
多くの新聞社とラジオ局を傘下に収めた新聞王、ケーンの生涯を追いかける映画となっています。
冒頭はそのケーンが無くなるところから始まります。
彼は最期に「バラのつぼみ」という言葉と共に息を引き取ります。
トンプスンは彼のような大富豪が最後に遺した言葉の意味を知るために、ケーン氏の知人に話を聞き、バラのつぼみとは何なのかを知ろうとします。
それ以降、トンプスンの現代パート、ケーン氏の知人の話から回想していく、過去パートの二つのパートに分かれて話が進んでいくことになります。
彼の妻、後見人、旧友、執事など様々な関係者に話を聞き、ケーン氏の生涯が明かされていきますが、、、
まとめ
どこまでが映画に反映されているのかは分かりませんが、ケーン氏はウィリアム・ランドルフ・ハーストという実在する方をモデルにしているようですね。
アメリカ映画のベスト100といったランキングで1位になっているかなり有名な映画で一度見てみたかったんですよね。
現代と過去の2パートで進行していく話は面白かったです。
そしてバラのつぼみの答えもそう来たか、、、というものでしたね。
それではまた！
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