【アニメ】名探偵コナン 揺れる警視庁1200万人の人質を見てみたので感想を書いてみる

アニメ

初めまして!

早く緋色の弾丸を見たいこふんです!

2月6日に日テレプラスで揺れる警視庁1200万人の人質が放送されたので見てみました。

簡単に感想を書いていきます。

どんな事件?

松田刑事と萩原刑事が爆弾の処理をするところから始まります。

爆弾犯によってカウントが止まった状態だったため、油断していた萩原刑事ですが、突然カウントが動き出します。

カウントが残り少ないこともあって彼はそのまま爆発に巻き込まれて死亡してしまいます。。。

それからしばらく経って、爆弾犯は再び行動を起こしました。

同僚で親友でもあった彼の敵を討つために松田刑事はすぐに犯人が爆弾を仕掛けた観覧車へ乗り込みますが、犯人によって観覧車を途中で止められてしまいます。

爆弾を解除すれば済む話ですが、犯人が仕掛けた爆弾は他にもあり、その場所のヒントが観覧車の爆弾の液晶に残り3秒になったら表示されるように設計されていました。

松田刑事はヒントを見て場所を理解し、佐藤刑事にメールで伝えるというとんでもないことを3秒間の間にやってのけましたが、そのまま爆発に巻き込まれて死亡してしまいます。。。

そしてこの爆弾犯が再び動き出し、白鳥警部が負傷してしまいます。

白鳥警部が託した犯人からの暗号文を頼りにほかの爆弾を探すために、奔走するコナンたちですが、一向に見つかりません。

そんな時、高木刑事とコナンたちは東京タワーへ向かうことになります。

そこは、すでに爆弾騒ぎによってエレベーターが停止していました。

まだ東京タワーに着いていない佐藤刑事は松田刑事の二の舞にさせないため、高木刑事を現場にへ行かせないようにしますが、エレベーターに閉じ込められている子供を助けるために彼女の制止を振り切り向かうことになります。

いつものようにコナンもちゃっかり付いていき、子供を助けることには成功しますが、今度は二人がエレベーターに閉じ込められてしまいます。

そしてそのエレベーターには爆弾が仕掛けられていて、、、

まとめ

残念ながら原作だと萩原刑事は出番ないんですが、アニメでは冒頭に松田刑事とのやりとりが追加されていましたね。

さらに二人は安室さんの同期という設定も出てきてますね。

佐藤刑事も言ってましたが、ほんとになんであんな犯人に殺されてしまったんですかね。。。

松田刑事の声は神奈延年さんが担当しています。

私が見ている作品だと、たまたまそうなだけかと思いますが、熱血系のキャラが多い印象ですね。

でも松田刑事のようなクールなキャラのときの演技もめっちゃ好きです。

それにしても犯人の行動力凄いですね。

東京タワーや学校に爆弾を仕掛けたり、いろんな場所に偽の爆弾を置いたり、白鳥刑事たちを追跡してスキを見て爆弾仕込んだり、さらには暗号文も考えたり、、、

まあコナンでこの手のことに突っ込むのも野暮ですが(笑)

それではまた!

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