初めまして!
早くハロウィンの花嫁が見たいこふんです!
警察学校編の第2弾が放送されましたね。
簡単に感想を書いていきます。
どんなストーリー?
今回は伊達さんのメイン回になります。
降谷さんたちは逮捕術の訓練をしていました。
伊達さんが圧倒的な強さを見せていく中、ついに降谷さんと伊達さんの対決が始まります。
直前に松田さんとの対決でひざを痛めたこともあり、降谷さん有利に見えましたが、膝を狙うことを躊躇った結果、伊達さんが勝利しました。
そんな降谷さんに伊達さんは凶悪犯に情けは通用しない、誰よりも強くないと正義は遂行できないと告げます。
夜になって外出中、伊達さんとばったり会った降谷さんは伊達さんから訓練中に言ったことについて話してくれました。
かつて伊達さんの父親は警察官で尊敬もしていたのですが、ある事件を境に尊敬の気持ちはなくなってしまいます。
子供の頃、たまたま入ったコンビニに強盗が来て、相手は一人だったため父親が倒してくれると思っていたのですが、伊達さんが見たのは犯人に土下座し、しまいには殴られる父親の姿でした。
それ以降、伊達さんは強くなければ正義を遂行できないという考えを持つようになったそうです。
そんな会話をしているうちにコンビニに着いた降谷さんと伊達さんですが、コンビニ強盗に遭遇してしまいます。
犯人は二人組だったため、二人で制圧すれば解決と思っていた伊達さんですが、あとからどんどん仲間が出てきて下手に動けなくなってしまいます。
他の客と一緒に閉じ込められる伊達さんたちですが、降谷さんとたまたま外にいた諸伏さんたちの機転で無事に解決します。
事件の後、偶然にも子供の頃に例のコンビニで伊達親子を目撃していた萩原さんが親父さんの行動の真意を話しました。
要するに仲間がいることに初めから気付いて応援を呼んでおき、応援が来るまで誰も傷つけないように体を張っていたというわけです。
そして伊達さんは父親に電話して、今度彼女のナタリーを紹介すると話していました。
その口には尊敬する父親と同じようにつまようじをくわえていました。。
まとめ
このまま映画の公開までやらないのかと思いましたが、やっと第2弾来ましたね。
伊達さんがつまようじをくわえているのはそういう理由があったんですね。。。
そして来週からは揺れる警視庁1200万人の人質が始まりますね。
この様子だと4月中旬までは、このシリーズと毎年恒例、映画の前日談的な話といったスケジュールになりそうですね。
映画の公開までに警察学校編やりきると思っていたんですが、そんなことはなさそう、、、
それではまた!
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