初めまして！
早くも来年の映画が早く見たいこふんです！
先週の原作回の続きが来ましたね。
簡単に感想を書いていきます。
どんな事件？
事件の捜査が始まり、被害者に睡眠薬を飲ませることが出来る人物がいたかという話になりますが、被害者の行動を思い返しても該当する人物はいませんでした。
ダイエットのため昼食のピザを食べなかったのですが、黒田管理官が被害者が毒殺されたか確認するために口の匂いを嗅いだ際にピザの匂いがしたようです。
それと紅葉が現場でやけに高く弾む棒付きキャンディを見たという証言を聞いてコナンと平次は真相に気付きます。
ピザの件は被害者がみんなに切り分ける時、ピザをつまみ食いするために変わった切り方をしていたことが原因でした。
それを知っている人物ならピザに睡眠薬を仕込んで被害者に仮眠をとるように仕向けるというわけです。
紅葉の証言は現場を密室に見せるために使ったゴムボールをごまかすためでした。
犯人である脚本家の犯行の動機はこんな感じです。
既婚者である犯人に被害者が女性を紹介して浮気するように仕向けます。
その後、関係を終わらせるように女性へ告げますが、そんなことしたら関係を暴露すると返されます。
そして犯人はこの女性を殺害するのですが、このトリックを今回の被害者に見破られてしまいます。
すると自首を進めるどころか、バラされたくなかったら本物の殺人者の脚本を書いてくれと告げられたようです。。。
事件が終わった後、伊織にスイーツ店を連れまわされていた和葉と蘭が合流します。
一人離れて周囲をうかがっていた伊織に黒田管理官が公安の癖が抜けていないなと話しかけます。
その会話を隠れて聞いていたコナンは伊織が公安であることを知ります。
さらにそこへ一台の車が通りすぎ、中にいる運転手と老人が不穏な会話をしており、、、
まとめ
一応浮気を進めたのも良い脚本が書けるからという思いもあったようですが、被害者側がとんでもない事件でしたね。。。
終盤の犯人と被害者のやり取り、漫画の時より描かれてましたね。
それにしても最後に出てきた運転手と老人は誰なんですかね。
ぱっと思いつくところだと組織のボス候補ですが、、、
それではまた！
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