初めまして!
来年の映画が早く見たいこふんです!
先週の原作回の続きが来ましたね。
簡単に感想を書いていきます。
どんな事件?
事件の関係者に事情聴取をするところから始まります。
まずは暗号が置かれていた部屋のベッドメイクを担当した女性の話を聞くことになりました。
その部屋を使用している人は小説家で締め切り間際になると毎回このホテルで同じ部屋を使用しているようです。
いつも同じ部屋に案内しているのは禁煙というルールを破って部屋でタバコを吸っていることが原因のようです。
以前は別のホテルも使用していたのですが、スタッフに喫煙がバレて出禁となったようです。
そのホテルは前に事件のあったホテルのようですが、、、
次にベルボーイの話を聞くことになりましたが、彼は荷物を入り口で例の小説家に渡しただけで部屋までは入っていなかったため、簡単なやり取りで終了しました。
最後に例の小説家の部屋に入れてもらい、話を聞くことになります。
しかし、コナンと世良がパソコンに触れようとすると激怒して一行を追い出してしまいます。
子供が商売道具を勝手に操作しようとしたわけですから、そりゃ怒りますよね。
その時の小説家の言葉で一行は何かに気付いたようで手分けして行動を開始します。
まず妃弁護士は犯人に気付かれないようにすでに手配していた警察の元に爆弾が置かれている可能性のある部屋の住人たちを避難させていました。
次に世良は爆弾が置かれている小説家の部屋を訪れ、彼に避難するよう説得しようとしました。
しかし、メアリー母さんが説得(物理)して、そのまま爆弾を見つけて解除することになります。
あとは屋上に来ると思われる犯人を警察が確保して終了と思いきや一向に現れず、さらに暗号の答えを言えと犯人のベルボーイから電話が来てしまいます。
彼は例の小説家の真上の部屋から電話をかけてきたようですが、それを看破したコナンに待ち伏せされて、あとはいつも通り麻酔銃の流れで捕まりました。
ちなみに動機は例の小説家に薬の売人であることが気づかれたため、彼の口を封じるつもりだったようです。
これで解決と思いきや、突然謎の男性が非常ベルを鳴らし、それが原因でホテルの関係者が全員外に出ることとなります。
そして外に出てきたメアリー母さんを謎の老人が見ていました。
その彼の元に先ほどの男性が合流し、、、
まとめ
妃弁護士や世良(メアリー母さん)がいたからか、今回コナンの活躍は控えめでしたね。
そして組織の関係者っぽい謎の二人組がまた出てきましたね。
前に伊織さんと黒田管理官が会話しているところですれ違う形で登場して以来ですが、誰なんでしょうね。
これで組織と関係ないキャラというオチだったらちょっと笑う(笑)
それではまた!
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