初めまして!
コナンの映画が公開延期となって生きがいを一つ失ったこふんです!
映画は延期となってしまいましたが、CS放送の日テレプラスでは4月18日、19日に赤井さんに関するアニメのエピソードが放送されました。
結果的には映画を見る前のストーリーのおさらいになってよかったのかもしれないですね。
ちょっと残念だったのが赤井秀一に焦点を当てていたため、他の赤井一家のキャラクターに関係するエピソードが放送されなかったことですね。
まああまり前置きが長くなってもしょうがないので、放送されたエピソードを簡単に書いていこうかと思います。
エピソード一覧
放送されたタイトルは以下になります。
- 謎めいた乗客
- 本庁の刑事恋物語4
- シカゴから来た男
- バレンタインの真実
- 犯罪の忘れ形見
- 隠して急いで省略
- 中華街雨のデジャビュ
- 工藤新一NYの事件
- 黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー
- ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間
- 赤と黒のクラッシュ
- 赤白黄色と探偵団
- コナンVSW暗号ミステリー
- 推理対決!新一VS沖矢昴
- 探偵団VS強盗団
- 危機呼ぶ赤い前兆
- 黒き13の指示
- 迫る黒の刻限
- 赤く揺れる照準
赤井さんの初登場から沖矢さんが出てきたころ辺りまでですね。
なんとも微妙なところで終わっちゃいますね(笑)
赤井秀一セレクションでありながら、後半は沖矢さんにバトンタッチしてますね。。
まあ全部やってたらキリないですもんね(笑)
それぞれ簡単に感想を書いていこうかと思います。
全部書いていくと長くなるので記事分けるかも、、
謎めいた乗客
記念すべき(?)赤井さん初登場となる、バスジャックの事件ですね。
この回では容疑者の一人として登場しています(笑)
スキーウェアを着た容疑者がバスジャックをするのですが、実は後方の座席にも仲間がいるのでは。。。とコナンが疑うようになり、その一人が赤井さんというわけですね。
ちなみにこのバスには赤井さんだけでなく、ジョディ先生と新出先生に変装しているベルモットも乗ってました。
コナンがいなくても解決したでしょうね(笑)
事件解決の後、赤井さんが不測の事態により追跡不能と意味深な発言をして終了します。
これって結局誰のことなんでしょうね。ベルモットかな?
本庁の刑事恋物語4
佐藤刑事と白鳥刑事がお見合いをすることになり、高木刑事が阻止できるか、、、といった話ですね。
この事件は赤井さんはほぼおまけです。
蘭とすれちがって、蘭があったことがある気がする、、くらいの扱いですね(笑)
だからあまり書くこともないので次に行きます(笑)
シカゴから来た男
コナンと探偵団たちが仲良くなった外国人が別の有名人とそっくりであったため、人違いで誘拐されてしまし助け出そうとする話です。
その仲良くなった外国人はFBIのジェイムズですね。
赤井さんは通りすがりで出てくるだけかと思ったらラストでジェイムズと一緒に出てきます。
この時の二人、なかなかに物騒な会話をしています。
血の涙で後悔させてやるとか味方側のセリフじゃないですよね(笑)
ジョディ先生、赤井さんにつづいてまた怪しいキャラが出てきたエピソードですね。
バレンタインの真実
バレンタインのチョコを作りに雪山のロッジに来たコナンたちが、いつも通り(?)事件に巻き込まれる話ですね。
これはなんでチョイスされたのかよくわかんないです。
黒いニット帽の男が近くをうろついていたという発言があるのですが、そこで赤井さん疑惑が少しだけ出るくらいです。
結局正体は園子が作るチョコの行方を確かめに来た京極さんでした(笑)
京極さんが出るエピソードって珍しいのでそういう意味では放送されて嬉しかったですね。
犯罪の忘れ形見
小五郎さんの事務所に来た腕時計探しの依頼をコナンや探偵団たちが引き受け、事件に巻き込まれる話ですね。
これもチョイスされた理由がよくわかんないです。
小五郎さんの事務所を見張っている赤井さんが出てくるくらいですね。
これ以上書くこともないので次に行きます(笑)
隠して急いで省略
ビルの喫茶店に来ていたコナンやジョディ先生が事件に巻き込まれる話ですね。
この回は赤井さんというよりはジョディ先生がメインになっている気がします。
ジョディ先生=ベルモットと思わせるシーンがラストにありますしね。
それとある意味ネタというか珍しい要素が含まれている話でもあります。
まず一つは蘭が犯人の黒スーツになっていたことですね。
英語授業に出てきた「XXX」の意味が分からず、高木刑事に聞くのですが、その時なぜか黒スーツになってます(笑)
ちなみに「XXX」はキスマークであると、ベルモットが説明してくれます。
二つ目はあの目暮警部が事件を解決したことですね。
まあコナンのヒントはありましたが(笑)
中華街雨のデジャビュ
中華レストランで起きる事件に巻き込まれる話です。
これは完全に次の話の前振りですね。
なのであまり書けることもないです。。
風邪気味の蘭が徐々にNYで起きた事件を思い出していきます。
そして事件解決と思いきや蘭が倒れてしまうところで次回に続くことになりますね。
工藤新一NYの事件
コナンになる前の話ですね。
ニューヨークでミュージカルを見ていた新一と蘭と新一の母、有希子の3人が事件に巻き込まれる話ですね。
これは事件よりそのあとの展開のほうが重要になってきます。
解決後にタクシーでホテルに戻る新一と蘭ですが、その途中でハンカチを落としてしまい探しに行くことになります。
そこで蘭が赤井さんと出会います。
ここで怪しいキャラだった赤井さんはFBIに所属していることがわかります。
赤井さんと別れた後、蘭は新一を探しに行くのですが、その途中で先に通り魔と遭遇してしまいます。
殺されそうになると思いきや、手すりが壊れて通り魔が転落しそうになりますが蘭と新一は通り魔を助けました。
この時、なぜ俺を助けた、という通り魔の質問に対する新一の人が人を助けることに論理的な思考は存在しないといったセリフはかっこいいですよね。
黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー
これは2時間30分のスペシャル版の放送です。
というか地上波のアニメで2時間30分って今ほぼないですよね(笑)
事件の内容としてはハロウィンのイベントに参加した小五郎さんと園子が以下略(笑)
そして今回はその裏でもう一つ事件があります。
怪しいキャラとして描かれていたジョディ先生と組織のメンバーであるベルモットが対決します。
実はジョディ先生はFBIで、ベルモットは新出先生に変装していたシャロンでした。
このシャロンというキャラクターは前述のNYの事件の時に出てきた有希子の友人です。
灰原さんをめぐってこの二人が対決するのですが、ベルモットに上をいかれてジョディ先生が負傷します。
連れてきた灰原さんは変装したコナンだったり、その現場に来てしまった灰原さんに動揺してスキを突かれコナンが麻酔銃で眠らされたりと場面が展開していきます。
そのあと灰原さんがベルモットに撃たれそうになりますが、蘭が助けに入ります。
実は以前、NYにいた通り魔の正体がベルモットであり、新一と蘭に命を救われています。
そのため蘭を撃つことができませんでした。
このシーン結構好きなんですよね。。
そしてためらっている間にジョディ先生に狙撃されますが、仲間のカルバドスがジョディ先生を仕留めようと動きます。と思ったら、、、
ここで赤井さんが登場します。
防弾チョッキを着てるとはいえ、いきなりショットガンはすごいですよね(笑)
そのあといろいろありますが、いったんベルモットは退却します。
いろいろ書きましたが、この話で分かったことは怪しいキャラだったジョディ先生や赤井さんは味方だったことと、ベルモットの正体ですね。
続きは次回に、、
やっぱりこうして書いていくと結構長くなってしまいました。
エピソード的にも敵味方がはっきりとして区切りがいいので、続きは次回にしようかと思います。
次もいきなりスペシャルからですね。。
それではまた!
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