初めまして!
ドッペルゲンガーには出会ったことが無いこふんです!
今回は第57話の感想を書いていきます。
前回までの話は?
ある夜、ガブモンは奇妙な夢を見ていました。
それについて考える間もなく、辺りは不思議な霧で包まれます。
その先ではザンバモンというデジモンと何体かのデジモンたちが交戦中でした。
残ったストラビモンに攻撃を仕掛けるザンバモンですが、ヤマトたちによって何とか助けられます。
ストラビモンを村へ送り、話を聞くと、ザンバモンによって既に多くの被害が出ているが、なぜか攻撃が利かないため引き付けながら姿を消す夜明けまで切り抜けることでどうにか対応しているというかなりしんどい状況のようでした。
夜になり、ストラビモンの代わりにザンバモンと対峙したヤマトですが、攻撃が利かない相手に苦戦を強いられます。
しかし、太一が合流したことでなんとか一晩切り抜けることが出来ました。
根本的な解決はないのかと村のデジモンたちに話を聞くと、黄金の剣士とやらが残した剣があるそうで、、、
ガブモンはその剣に思うところがあるらしくそれをもって再び、ザンバモンへと挑みます。
やがて、クーレスガルルモンという新しい究極進化をして、ザンバモンを倒すことに成功しました。
今回のお話は?
光や光子郎と連絡して状況を確認していた太一ですが、突然現れた巨大な目玉に吸い込まれて別の空間に送られてしまいます。
そこには最初に戦ったアルゴモンが待ち構えていました。
大量にいたアルゴモンが進化し、その中の一体は人型にまで進化してしまいます。
そして太一を捕まえたと思ったら、太一が増殖してしまいました。
本物を見つけないと太一の命が危ないという、一気にピンチに陥ってしまいます。
状況が状況であるため、アグモンも動揺してしまいます。
それでも逆に太一だったらどうするかを考えることで冷静さを取り戻し、太一を助けることに成功します。
ウォーグレイモンへ進化してアルゴモンたちを倒しますが、人型のアルゴモンには逃げられてしまいました。
そのアルゴモン曰く、現実世界の異変もすべて例の破滅とつながっているようで、、、
まとめ
今回究極進化はありませんでしたが、話が少し進みましたね。
そして次回は久しぶりに光のメイン回ですね。
それではまた!
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