初めまして!
天気を操れても通勤や通学くらいにしか使い道を思いつかない平凡な頭のこふんです!
地上波で放送された天気の子を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
「君の名は。」でおなじみ、新海監督のアニメーション映画です。
船で東京に家出してきた主人公の森嶋帆高はたまたま知り合ったライターの須賀さんの下でバイトしながらしばらく生活をすることになります。
そんなある日、雨続きの東京を晴れにできる不思議な女性、天野陽菜と出会います。
彼女は弟の凪と二人暮らしで金に困っているようで、帆高は天気を晴れにできることを仕事にしてはどうかと提案します。
それは思いのほかうまくいき、毎日のように依頼が殺到しました。
こうして須賀さんや陽菜たちと東京で楽しく過ごしていたのですが、その生活は突然終了します。
帆高は東京に着てすぐの頃、陽菜を守るためとはいえ拳銃の発砲事件を起こしています。
さらに、両親から捜索願が出ていることもあり警察に追われることになります。
これと同じタイミングで親がいない状態で暮らしている陽菜たちの元へ児童相談所の人が来ることになってしまいます。
陽菜たちが引き離されることを心配していると帆高は三人で逃げることを提案します。
未成年だけということで苦労しつつもなんとか泊まる場所を見つけます。
しかし、そこで一夜を明かすと陽菜の姿は消えて、雨続きの東京はすっかり晴れていました。。。
まとめ
映画館でも見たんですが、やっぱり面白い映画は何度見てもいいですね。
監督が同じだからか「君の名は。」のキャラクターが出てくるのも面白いところです。
線路をひたすら走る帆高をモブたちが見ているシーンはシュールでしたが(笑)
それではまた!
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