初めまして!
コナンの結末を見届けることが生きがいのひとつになっているこふんです!
10月18日に最新刊となる100巻が発売されましたね!
とうとう100巻に突入してきましたね、、、
それでは簡単に感想を書いていこうかと思います。
どんな事件が収録されている?
雑に書いていくと事件はこんな感じでしたね。
- 工藤優作の生放送による推理ショー(前巻の続き)
- FBI VS 黒の組織
- 平次の(いつもの)告白未遂
それぞれ簡単に感想を書いていこうかと思います。
工藤優作の生放送による推理ショー
優作さんがある事件を生放送で解決しようとしたのですが、体調を崩してしまいます。
代役で有希子さんが変装して出ようとしますが、なんと彼女もダウンしてしまいます。
どうしようかと思っていたところに怪盗キッドが冤罪を晴らしてくれた借りを返すために優作さんに変身してコナンと協力して生放送を迎えることになります。
事件は無事解決しましたが、なんとキッドと思われていた優作さんの変装はベルモットでした。
優作さんを脅威に思っているラムからの依頼でベルモットが調査に来ていたようです。
しかし、さすが優作さんというべきかその企みを看破してベルモットを無事やり過ごしたようです。
FBI VS 黒の組織
コナンは下校途中に(いつも通り)死体を発見したことがきっかけで久しぶりに組織との対決に挑むことになります。
待ち合わせに使用している暗号を組織に解読されたことが原因でFBIの人間が殺害されているようです。
そこでFBIは暗号の解読方法がバレていないふりをして組織の人間を捕まえる作戦を実行します。
しかし、その作戦はラムに見破られてしまい作戦に出たメンバーは窮地に陥ります。
その中にはキャメルも含まれていました。
彼は以前、CIAのキールを組織へ戻すためにジン達の前で車ごと爆破して死んだことになっています。
つまり、彼が組織に捕まるとキールの命も危なくなります。
ジンやラムの指揮で追い詰められていくキャメルですが、コナンと赤井さんの活躍でなんとか窮地を脱しました。
戦いの後、キャメルはウォッカから盗み聞きしたラムについての情報をコナンたちに伝えます。
どうやらラムは顔を変えてふざけた名前を名乗っているようで、、、
平次の(いつもの)告白未遂
コナンはラムのふざけた名前について考えていました。
そこでちょうど大阪から遊びに来るという小五郎さんたちの会話を聞いて平次に相談してみようと考えますが、まさかの和葉のみで平次は不在でした。
珍しく蘭と和葉と一緒に神社へ出掛けることになったコナンですが、外出先で平次と遭遇します。
告白を邪魔されまくっている平次が和葉には内緒でお守りを買いに来たようです。
コナンの協力でお面に変声機を付けて別人に変装して和葉をやり過ごしますが、いつも通り発生した事件でコナンといつも通りのやり取りをしているせいで和葉に正体がバレてしまいます。
事件解決後、神社に来た理由を聞かれ、そのまま告白か、、、という流れになりますが、結局何もせずに終わってしまいました。。。
一方、コナンは平次にふざけた名前について相談してみたところ、アナグラムがそうなんじゃないかといった考えをもらうことが出来たようです。
まとめ
組織とFBIが対決したエピソードってめちゃめちゃ久しぶりでしたね。
コナンと協力者が組織と戦うならミステリートレインとか劇場版の純黒の悪夢とかありましたけどFBI総出となると赤と黒のクラッシュ以来ですね。
まあ今回、実際に現場で動いていたのはコナン、赤井さん、キャメルくらいでしたが、、、
最後の最後で寿司屋のおじさんがラムだったということが判明しましたね。
今回はコナンたちではなく、読者だけに教えるという新しいパターンでしたね。
あのふざけた名前というヒントからコナンがどうやってラムにたどり着くのか楽しみですね。
あとはラム候補だった黒田管理官と若狭先生の正体も気になりますね。
管理官は多分安室さんの上司だと思いますが、若狭先生はマジで謎ですね。。。
次巻の発売は2022年の春みたいですね。
最近の発売日から考えると、多分映画の公開と同じ時期になるんじゃないかと思います。
それではまた!
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