初めまして!
コナンの結末を見届けることが生きがいのひとつになっているこふんです!
4月15日に最新刊となる98巻が発売されましたね!
最近映画の公開と合わせて新刊を出してくることが多いですが、今回もそのパターンでしたね。
それに内容も赤井一家が多めで映画のテーマと紐づいてました。
それでは簡単に感想を書いていこうかと思います。
どんな事件が収録されている?
とはいっても最近は赤井一家やラム疑惑のメンバーのほうに焦点が当てられるため、事件はおまけのような気がしてます(笑)
雑に書いていくと事件はこんな感じでしたね。
- 骨董品の事件(前巻からの続き)
- 新一と平次の推理対決
- 棋士殺人事件
- 誕生パーティからの殺人事件(次巻へ続く)
それぞれ簡単に感想を書いていこうかと思います。
事件の詳細というよりはストーリーに絡んできそうなところだけ書いていきます。
骨董品の事件
前巻は世良さんが昴さんにどうしてヘルメットをしてたのに女と分かったのか、と質問したところで終了しましたね。
女性特有のヒップラインで分かったとかで何とかしのいだみたいですが、よく実の妹にそんな発言しましたよね(笑)
それと領域外の妹の意味は本当はMI6を暗示していたそうですね。
領域外の妹というワードからそこまでたどり着けるかを試しているのではとコナンは考えているそうです。
そもそも敵対関係ではないので、さっさと合流してほしいと思っているのですが何か理由でもあるんですかね。。
新一と平次の推理対決
紅葉にうまく乗せられてまさかの推理対決をすることになった展開ですね。
結果としてはコナンが平次に花を持たせる形となりました。
推理対決の場所がSNS映えするデートスポットだったらしく、平次は勝った勢いで和葉に告白しようとします。
結局は紅葉と彼女の執事の伊織に邪魔されて失敗しましたが、、、
平次たちはいつになったらちゃんとくっつくんですかね(笑)
棋士殺人事件
秀吉の彼女である由美が秀吉の浮気を疑ったのが始まりでした。
結局すぐに勘違いと判明しますが、そのあといつも通り(?)事件が起きる展開ですね。
現場の状況を見て犯人が分かった秀吉は、同じ棋士であることから犯人に自首するように説得に行きます。
ですが、捕まってしまいまさかの赤井さんが合流する展開になります。
今回は昴さんに変装はせず、赤井さんのままで行きましたね。
コナンへ自分はどこかの高校生探偵と同じように世間的には死んでいる身と、発言するあたり普通にコナンの正体気づいてますよね(笑)
秀吉は赤井さんが生きてることを知ってますし、世良さんとも普通に連絡を取ってます。
ですが、自分が生きていることは話すなと、赤井さんに言われているようですね。
身内でありながらお互い隠していることがあるわけですが、その理由は結局なんででしょうね。。
異次元の狙撃手の件もありますし映画で何かわかったりするのかもしれないですね。
誕生パーティの事件
事件だけ発生して終わったので、あまり書くこともないんですよね(笑)
気になったところは2つですね。
1つはコナンが口内炎のため、薬を持ち歩いていたのですが、そのケースの中にアポトキシンの解毒剤が入っていてそれを世良さんに見られたことです。
メアリー母さんに連絡すると、回収しろと言われてたので薬の攻防戦(?)が繰り広げられるんですかね。
2つめはメアリー母さんが小さくなった理由について少しだけ触れられたことですね。
ロンドンで不覚と取ったためとだけ発言がありました。
次巻の予告にも出てきたのでそこは次巻に期待ですね。
次の発売は冬か。。。
まとめ
映画に先駆けて赤井一家をメインとした回が収録されてましたね。
この一家が映画では集結するわけですから普通に楽しみですね。
赤井一家の件だけでなくラムのほうもまだ謎を残している状態ですね。
ラムは赤井一家と絡んでくるのかな。。
考察していくときりがないですので今回はここまでとします。
それではまた!
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