初めまして!
ラプンツェルとユージーンのカップルが好きなこふんです。
ディズニーチャンネルで放送されていたラプンツェルザシリーズがついに完結しました。
簡単に感想を書いていきます。
どんなストーリー?
そもそもの内容ですが、映画の続編の短編アニメにラプンツェルのウェディングというものがあり、この内容はラプンツェルとユージーンの結婚式になっています。
ラプンツェルザシリーズは二人が結婚式に至るまでを描いた物語になっています。
ラプンツェルやユージーン以外にも映画に出てきたキャラクターがいろいろ出てきます。
カスパルやマキシマスはもちろん、酒場にいたあらくれ者たちやほぼ出番のなかったラプンツェルの両親も出てきます。
さらにはラプンツェルを誘拐したゴーテルも出てきます。
もちろんおなじみのキャラだけでなく、新キャラも多く出てきます。
主役級に活躍するのは二人ですね。
まず一人はヴァリアンです。
映画の終盤で髪を切ったラプンツェルでしたが、ラプンツェルザシリーズの冒頭で髪が再び戻ります。
その謎を解くために協力を依頼したのがヴァリアンです。
最初はラプンツェル達に協力してたのですが、ある一件をきっかけに関係が悪化し、ヴィランへなってしまいます。
ですが、最終的に和解することで解決します。
まあ関係が悪化した展開もやや無理やりでしたからね。。。
二人目はカサンドラです。
ラプンツェルの身の回りの世話をするだけでなく、戦闘能力も高い女性です。
ストーリーの前半ではラプンツェル達と行動を共にしますが、後半は一転してヴィランとなりラプンツェル達と戦うことになります。
実はカサンドラがゴーテルの娘でカサンドラが子供の頃、母がラプンツェルを選んだことで自分が捨てられてしまったことがきっかけになります。
最終回の展開は?
カサンドラがコロナを乗っ取り、ラプンツェル達がコロナを取り返すために戦いを挑みに行きます。
カサンドラとラプンツェルが一騎打ちになりますが、その途中でカサンドラに協力していたザン・ティリが二人の力を奪い巨大化します。
コロナを滅ぼそうとするザン・ティリを倒すためにラプンツェルとカサンドラは協力して立ち向かいます。
何とか倒しますが、カサンドラが倒れてしまいます。
そこでラプンツェルが最後に力を使ってカサンドラの傷を治し、無事解決しました。
事件解決後、カサンドラはコロナから旅立ちました。
そして最後に輝く未来のシーンで使われた湖で、ユージーンがラプンツェルへプロポーズをしたところで物語は終了しました。
まとめ
全68話と気づけばそれなりの長編シリーズでしたが、とうとう終わってしまいました。
映画のほうで死んでしまったゴーテルがまさかの形で再登場してきましたね。
カサンドラと敵対した時はどうなるかと思いましたが、最終的に和解出来てよかったです。
カサンドラはアニメシリーズだけの登場がもったいないですね。
普通に本編にも出てきてほしかった。。
それではまた!
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