初めまして!
ストーリーの続きが気になるこふんです!
ツイステッドワンダーランドのストーリー、7章のchapter13の後編をクリアしたので簡単に感想を書いていきます。
どんなストーリー?
マレウスが魔法領域を解除した続きからになります。
現実のディアソムニア寮へ戻った生徒たちでしたが、イデアの懸念通りマレウスは抵抗を続けました。
なんと大きな竜へと変身して襲い掛かってきます。
エースたち一年生は危ないところを学園長に助けられます。
学園長は夢の世界でオルトからマレウスを止めるための作戦を聞き、夢の世界で全生徒と職員へ通達を済ませていたようです。
学園長の指示で作戦に参加しない生徒はディアソムニアから退避することになりましたが、我先に逃げようとする大勢の生徒たちでパニック状態となっていました。
すぐに寮長たちが動き副寮長たちに先導してもらい、各寮生たちを避難させ、自分たちは殿を務めます。
どうにか避難は順調に進みますが、眠ったままのリリアとマレウスの操る茨に捕まったグリムの救出が出来ずにいました。
そこへマジカルホイールに乗って現れたイデアが合流し、マレウスと戦うための装備を持ってきます。
装備をまとったシルバーとセベクによって何とかマレウスを止めることに成功します。
しかし、戦いの途中で目を覚ましたリリアがシルバーを庇い、マレウスの炎を浴びてしまい命を落としてしまいます、、、と思いきやマレウスとシルバーの「願い」によって無事に息を吹き返しました。
それから数日後、学園長は寮長へいくつか報告をしていました。
まずはリリアの復学が決まったことです。
魔法が使えなくなったリリアですが、一定の魔力が戻っていたため学園を去る必要がなくなったようです。
S.T.Y.X.でも調べたようですが、原因は不明とのことでした。
二つ目はマレウスの復学も決まったことでした。
魔法災害を引き起こしたことで「魔法災害特急保持固体」に認定されたマレウスですが、学校を退学したわけではないため、本人に学びたいという気持ちがあれば迎え入れるというのが学園長の考えでした。
というのは建前で「魔法災害特急保持固体」に認定されたマレウスが学園に在籍していると学園長にメリットがあることが本音のようですが、、、
とはいえマレウスの復学は今後の保護者説明会と地域採決の結果次第とのことでした。
それから数週間、すっかり日常に戻ったグリムの元へシルバーとセベクが訪れます。
彼らと話していると他の一年生たちが駆け付けてマレウスの復学が決まったことを伝えてくれました。
さらにそのあとマレウスから野ばら城で開催される夕べの招待状が届きます。
マレウスは集まった生徒や職員へ今回の騒動の謝罪と復学への感謝を告げると茨に覆われた城をリリアと協力して華やかな城へと変えます。
そしてみんなで夜明けまで踊り明かすのでした。。。
まとめ
ついにchapter7完結しましたね。
まさか1年近くかかることになるとは、、、
終盤のダンスのシーンで妖精たちのネタがあったのは個人的にうれしかったです。
これで七つの寮すべて終わりましたけど次回のストーリーはどうなるのかな、、
ロイヤルソードと本格的に絡むのかな、、、
次回の配信も楽しみですね。
それではまた!
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