初めまして!
最近、ギャルゲーや乙女ゲー熱が再燃しているこふんです!
switchの幻想マネージュをプレイしたので感想を書いていきます。
どんなストーリー?
主人公のエマは10歳になったころに両親を亡くして以来、幼馴染のアルノーと彼の両親の家で暮らしていました。
そんなある日、レーヴという移動遊園地が近くへやってきます。
何となく興味を持った彼女は遊園地を訪れました。
そこで園長のヒューゴに声をかけられます。
実はエマは魔女なのですが、父親が亡くなった事件以来魔力を無くしていました。
しかし、ヒューゴはエマが魔女であることをなぜか知っていたようで、さらに彼女にある頼みごとをします。
というのもレーヴのスタッフたちは魔法で囚われているようで魔女のエマに解放を依頼したいとのことでした。
魔法の力を恐れていたエマでしたが、その力が誰かの役に立てるならとヒューゴの提案を受け入れスタッフとして働きつつ魔法を使うようになり、、、
どんなゲーム?
序盤が共通ルートで選択肢の結果次第で個別ルートへ分岐します。
この手のゲームでよくある通り選択肢を選んで進んでいくものになります。
それと魔法を覚醒させるためのミニゲームがたまに発生します。
30秒以内に一定の星を取得するだけのシンプルなゲームですが、チュートリアル以外はスキップしても問題ないのでいっそのことなくてもいいんじゃないかと思ってしまいました。。
登場人物はどんなキャラ?
攻略対象のキャラについて簡単に書いていきます。
ヒューゴ
遊園地の園長で優しく紳士的な人物です。
エマだけでなくスタッフのみんなにも同じように接しています。
セルジュ
遊園地の経理を担当しています。
口数が少なくめったに笑顔を見せないため怖い人という印象を抱かれています。
ちなみに雨の日限定でピアノのパフォーマンスをしたりしています。
クリエ
ジャグリングなどの様々なパフォーマンスを担当しています。
エマが後輩だからかちょいちょい先輩風を吹かせてきます。
リヨン
着ぐるみ担当をしているスタッフです。
ただ着ぐるみを着ているだけでなくどうやらスタッフの誰も彼の素顔を見たことが無いようで、、、
ルシオール
遊園地の整備士を担当しています。
スタッフたちは自分のテントで過ごしているのですが、彼はそのテントからほとんど出てきません。
さらに彼は魔法に否定的なようで、、、
アルノー
エマの幼馴染で記者の仕事をしています。
取材でレーヴを訪れたりもします。
まとめ
共通ルートから含めてそれほど長くないため意外とサクッとプレイできます。
魔法や遊園地といったファンタジー要素のあるの作品ですが、バッドエンドはちょっと重ためでした。。。
それではまた!
コメント