【ゲーム】ロストジャッジメントのメインストーリーをクリアしたので感想を書いてみる

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初めまして!

龍が如くシリーズは未プレイのこふんです!

ロストジャッジメントのメインストーリーをクリアしたので簡単に感想を書いていきます。

ストーリーの内容は?

九十九と杉浦は横浜の誠稜高校の理事長から、いじめがあるかどうかの調査依頼を引き受けることになります。

しかし、二人で調べるには人手が足りないため、ター坊と海藤さんにも協力を要請します。

いじめの調査自体はすぐに解決したのですが、そこにさおりさんから電話が来ます。

誠稜高校で教育実習をしていた御子柴が遺体となって発見され、痴漢で有罪となった江原が殺人と関連していることを匂わせたことから、さおりさんはター坊に御子柴殺害の真相を依頼します。

ちょうど理事長に話を聞ける状態だったター坊はすぐに調査を開始します。

調査を進めていくと、なんと江原が御子柴を殺害した瞬間の動画がネットに公開されました。

殺人と痴漢の時間帯は被るため、動画が偽物か痴漢事件の判決が間違っていたことになります。

さらに調査を進めるうちにター坊たちは一つの可能性にたどり着きます。

一方、神室町を縄張りとしているはずの半グレ集団「RK」が横浜にも大勢現れるようになり、、、

調査アクション

基本的にはアスレチック、スティール、チェイス、サーチモード、証拠提示がメインとなっていました。

どれもわかりやすくシンプルなものとなっています。

メインストーリーはストーリー重視でサクサク進めたいので、個人的にはこれくらいシンプルのほうが助かります。

ちょっと思ったのはチェイスで敵の体力を削りきるのが地味に面倒かなというくらいですね。

他に新要素として集音器、バズリサーチャー、電波探知機、探偵犬などがありますが、チュートリアルを除いてメインストーリーでは特に出番はなく、サイドケースなどで使うのがメインとなります。

前作で頻繁にあった尾行ですが、メインストーリーではありがたいことにチュートリアルの時くらいしかやりません。

一つ残念だったのは今作も服装がいろいろあるのですが、必要なタイミングでしか変えられないことですね。

まあ変装というアクションのために用意されているものなので、仕方ないと言えばそうなんですが、クリア後のプレミアムアドベンチャーでは変えられるようにしてほしかった。。。

まとめ

前作同様今作も面白いストーリーとなっていました。

クリア時間はだいたい30時間でした。

サイドケース込みなのでメインストーリーだけ進めればもう少し削れるかもしれません。

とはいえサイドケースはメインストーリーとは一転してギャグに走っているものが多くて普通に面白いので、できればそちらもプレイしてもらいたいですね。

ユースドラマもクリアしたので今度はそちらについても書いていこうかと思います。

それではまた!

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