初めまして！
コロナウィルスの影響でマーベルの新作が見られなくて残念に思っているこふんです。
前から楽しみにしていたMarvel’s Avengersがとうとう発売されました。
早速感想を書いていきます。
どんなストーリー？
映画のストーリーを再現、、、ではなくゲームオリジナルのストーリーが展開されます。
登場するアベンジャーズのメンバーはキャプテンアメリカ、アイアンマン、ハルク、ソー、ブラックウィドウの5人です。
SHIELDの長官のフューリーやマリア・ヒルも出てきます。
残念ながらホークアイは出てきません。
まだ出てきてないだけで今後出番があるのかもしれないですが。
その代わり（？）としてカマラ・カーンという女性が登場します。
彼女が主人公のような感じでストーリーが進んでいきます。
ストーリーの内容はA-Daysと呼ばれるアベンジャーズのイベントにカマラが参加するところから始まります。
イベントの途中でアベンジャーズのメンバーと会話することができ、彼らのファンの彼女は大興奮です。
しかし、そのイベントの途中、タスクマスターが大勢仲間を引き連れて町が壊滅状態となってしまいます。
それだけでなく、謎の病気で多くの人々が不思議な力を持つようになります。
これはインヒューマンズと呼ばれるもので、マーベル映画のスピンオフとなっているエージェントオブシールドで登場します。
エージェントオブシールドを見ている側としてはインヒューマンズの登場はちょっと嬉しかったですね。
カマラもその一人で無事生還したものの、インヒューマンズとなってしまいます。
彼女の力は要するにルフィです。雑ですけどマジです(笑)
事件の後、世界ではインヒューマンズを危険だったり、病気だったりと認識しているため、カマラも隠して生活していたのですが、とある一件からバレてしまい追われることになります。
そのインヒューマンズを追いかけている組織は「ＡＩＭ」と呼ばれています。事件の後、解散したアベンジャーズの代わりにインヒューマンズの人々を元に戻す研究を行っている組織です。
ちなみにＡＩＭのリーダーはモードックというヴィランで、デカい顔です。
マーブルＶＳカプコン３をプレイしたことのある方はわかると思います。
カマラはＡＩＭの組織のリーダーがキャプテンを殺したのではないかと思われる動画を見つけて、ＡＩＭに疑いを持つようになります。
そこで彼女以外にもＡＩＭの活動を良く思っていない、「レジスタンス」の元へ向かうと、かつてシールドが使っていたヘリキャリアを発見します。
その内部でキャプテンの盾を装備してちょっと楽しんでいたカマラの元にハルクが急襲してきます。
キャプテンの盾が目的であったため特に危害は加えてきませんでしたが、完全に殺す気満々で追いかけてきます(笑)
その先でハルクと一緒にＡＩＭの戦闘員と戦闘になりますが、途中で気を失ってしまいます。
ハルクから戻ったバナー博士に助けられ、カマラはキャプテンが殺されたと思われる動画を博士に見せます。
動画は途中で終わっているため、動画の内容だけでは殺したとは言い切れないというバナー博士ですが、カマラはスタークなら全て見れるようにしてくれるのではないかと提案します。
そしてスタークの居場所を探すためにまずジャーヴィスを回収しに行きます。
この道中で二人が車に乗っているシーンがあるのですが、カマラは超デカいドリンクをただ飲んでいるだけ、バナー博士は車を運転しているだけとかなりシュールな光景でした。
なんで入れたのかと思うくらい謎の光景でした(笑)
そのあと、ジャーヴィスを回収し、復旧してスタークの居場所へ二人は向かうことになりました。
どんなゲーム？
簡単に言ってしまうとアクションゲームです。
操作方法も攻撃、回避、ジャンプと分かりやすいものになっています。
カマラだけでなく他のアベンジャーズ5人も操作可能です。
戦闘のアクションだけでなく、逃走や目的地への移動の際などに、ジャンプアクションの要素が出てきます。
戦闘は回避をしっかりしないとあっさり倒されてしまうので、意外と難易度は高いかもです。
個人的にどうにかならなかったのかと思うのはゲームオーバーになってからリスタートまでのロードの長さです(笑)
まとめ
マーベルシリーズやアクションゲームが好きな方は普通に楽しめると思います。
とはいえ、たまにバグが出るのでアップデートファイルが出てくるまでちょっと待ったほうがいいような気もします(笑)
本編以外でもＤＬＣが用意されているようなので楽しみですね。
スパイダーマンの参戦も決まっているみたいです。
とりあえず続きをプレイしていきます。
それではまた！
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