初めまして!
最初にプレイした乙女ゲーは夏空のモノローグのこふんです!
switchの夏空のモノローグをプレイしたので感想を書いていきます。
どんなストーリー?
海に近い土岐島という町が舞台になります。
その町にある高校に通っている2年生の小川葵が主人公になります。
彼女は1年前の原因不明の事故で過去の記憶をすべて無くしてしまっており、現在所属している科学部を拠り所としていました。
しかし、顧問が学校を去ることで7月29日に廃部が決定してしまいます。
科学部最後の日に土岐島にある謎の建築物「ツリー」へ向かうことになります。
すると突然ツリーが輝きだしました。
そのまま翌日を迎えたと思ったら7月29日のままでした。
最初はリアルな夢と思っていた主人公ですが、繰り返すうちに異常事態に陥っていることに気付きます。
話を整理していくと7月29日が繰り返されていることに気付いているのは科学部のメンバーだけであることが判明し、彼らはどうにかしてループから抜けようと調査を始めることになります。
どんなゲーム?
この手のゲームでよくある通り選択肢を選んで進んでいくものとなっています。
共通ルートのギャグ展開と個別ルートのシリアス展開のギャップがすごいです(笑)
共通ルートの中に科学部メンバーとループについて調査するLRCというパートがあるのですが、科学部との色々な日常が見れて楽しいです。
あとループしているストーリーの特性を活かしてか周回するたびに共通ルートの展開が少しずつ変わっていく展開は面白いです。
登場人物はどんなキャラ?
攻略対象のキャラについて簡単に書いていきます。
木野瀬 一輝
主人公と同じ2年生で科学部副部長です。
主人公のことが明らかに好きなんですが、個別ルートではだいぶややこしいことになります。。。
まあ木野瀬の立場からすると仕方ないのですが、、、
加賀 陽
主人公の後輩で名字と名前をくっつけて「カガハル」と呼ばれています。
主人公が好きで日常的に告白しているのですが、そのせいで本気で受け取ってもらえていないです。
彼のルートは珍しくループネタとあまり関連が無いです。
沢野井 宗介
主人公の先輩で科学部の部長で唯一科学部の部員らしい活動をしている人です。
普段ハイテンションで部員を振り回す人ですが、たまに落ち着いたテンションで喋るあのギャップが好きです。
篠原 涼太
カガハルと同じ主人公の後輩です。
読書が好きでいろいろな本をよく読んでいます。
彼のルートはいい話で泣けるというより、つらくて泣けるというタイプの話です。。。
浅浪 皓
科学部の顧問で部長に振り回される苦労人です。
主人公が記憶を無くして学校に登校を始めたばかりの頃、面倒を見てくれた人でもあります。
綿森 楓
彼は最後に攻略可能となるキャラです。
主人公やループのことを知っているようですが、、、
まとめ
当時ループするというストーリーに興味を持ってPSPでプレイしましたが、普通に面白かったのでswitchで発売されると知ったときは嬉しかったですね。
追加要素があるのは嬉しいのですが、アプリ版のツリーピースγが入っていなかったのは残念でしたね。。。
それではまた!
コメント