初めまして!
学生時代美術が苦手だったこふんです!
巴里のアメリカ人を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
一言で言ってしまえばミュージカル映画となっています。
主人公のジェリーはパリで画家をやっているアメリカ人です。
同じアパートにはピアニストのアダムという友人がいて彼からアンリという歌手を紹介してもらい男三人意気投合します。
ジェリーはまだ無名ですが、いつか個展を開いたり有名になろうと努力している最中です。
そんなとき、ミロという裕福な女性が彼の腕を見込んでスポンサーになると言ってくれました。
ミロはジェリーの絵だけでなく、彼自身にも興味がありそうでしたが、ジェリーはある酒場で会ったリズという女性に一目ぼれします。
初めの誘い方はやや強引ではありますが、よくデートする仲となります。
しかし、もう一歩先の関係へ踏み込めないことに悩みアダムやアンリに相談します。
そこにアンリが思い切って恋の告白をしろと提案し、ジェリーもそれに賛成します。
そのあとリズと会って気持ちを伝えたジェリーですが、実は彼女はアンリと婚約していました。。。
まとめ
主人公のジェリーは雨に唄えばでおなじみのジーン・ケリーが演じています。
歌がうまくてダンスもこなせて演技も出来て、おまけにイケメンなんてもうチートですね(笑)
ラストのダンスシーンは中々見ごたえありました。
衣装的な意味でメリーポピンズのバートを思い出しましたね。
それではまた!
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