初めまして!
マーベル映画をまた見直したくなってきたこふんです!
ブラック・ウィドウを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
今までありそうでなかったブラック・ウィドウが主人公となる作品です。
物語はナターシャの子供時代の回想シーンから始まります。
よくありそうな家族の日常が描かれますが、実は全員が偽の家族でした。
彼女たちはナターシャを暗殺者へと育てたレッドルームと呼ばれる組織の任務のために、偽の家族として過ごしていたようです。
任務が終わった後、家族は解散して回想シーンが終了して本編が始まります。
本編の時間軸はシビルウォーでアベンジャーズたちが戦い、キャプテン側のメンバーが投獄された頃になります。
ナターシャもあの戦いでブラックパンサーを攻撃したことで追われる身となっていました。
一方、ナターシャの「妹」のエレーナはまだレッドルームで暗殺者として任務をこなしていました。
レッドルームの暗殺者たちは洗脳のようなもので意思を奪われていたのですが、エレーナはある任務で洗脳から逃れるガスを浴びたことでレッドルームの洗脳から解放されます。
そしてそのガスを回収し、自分と同じ状態になっている者たちを救おうとしますが、、、
まとめ
アイアンマン2から登場していたナターシャですが、ようやくどんな人生を歩んできたかが描かれましたね。
まさか10年越しになるとは、、、
それにしてもシビルウォーの裏でこんな戦いがあったんですね。。。
そして毎回恒例のポストクレジットシーンではエレーナにクリントの暗殺依頼が来るところで終わるというまた気になる展開になってきました。
姉のことを思うなら殺すことにはならないと思うんですが、どうなるかな、、、
この続きは映画ではなく、今後配信予定となるテレビドラマ、ホークアイで明らかになるっぽいですね。
それではまた!
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