初めまして!
猫に触りたいと思っているこふんです!
ティファニーで朝食を、を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
1961年に公開された恋愛映画です。
収監中のサリー・トマトという男性と変わった会話をすることで生計を立てているホリーという女性が主人公です。
彼女と同じアパートへ作家のポールという男性が越してきます。
彼女はポールに兄のフレッドを重ねて彼のことをフレッドと呼びます。
しかしホリーにはある問題がありました。
それは結婚を約束した男性がいて、彼女を迎えに来たことです。
ホリーはその男性と結婚するつもりはなく、ポールに協力してもらうことで無事解決します。
それ以降二人はよく会うようになり、ポールはホリーへと惹かれていきますが、ポールもまた、金持ちの人妻と不倫関係にあるという問題を抱えていました。
でもポールはその女性にホリーへの気持ちが本気であることを告げて、関係を終わらせます。
二人の問題が解決したと思ったら、ホリーは別の男性と結婚の約束をしていました。。。
まとめ
ホリーを演じるのはローマの休日などでおなじみのオードリー・ヘプバーンです。
あの時はモノクロでしたが、今回はカラーだったのでちょっと新鮮でした。
吹き替えは安定の池田昌子さんですね。
終盤の猫の扱いがかわいそうで、ラストは猫のことしか頭になかった(笑)
猫好きの人にはお勧めしづらいかも、、、
それではまた!
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