初めまして!
ウィンタースポーツとは無縁のこふんです!
クール・ランニングを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
実話をもとにしたスポーツ映画です。
実話に基づいているといっても映画オリジナルの要素もあるため、ノンフィクション系の映画というわけではないようです。
主人公のデリースは陸上の男子百メートル走でオリンピックに出場するためにトレーニングに励んでいましたが、代表を決めるための選考会で隣を走っていたジュニアの転倒に巻き込まれてしまい、オリンピックの出場を逃してしまいます。
それでも彼はすぐに気持ちを切り替えました。
というのも父の写真を見て隣に写っている男性がボブスレーの金メダリストで同じ町にいることを知ったからです。
なんとデリースはボブスレーでオリンピックへ出場しようと考えたのでした。
そのメダリストをコーチとして説得し、親友のサンカをメンバーへ誘ったまでは良かったのですが、競技に参加するには四人必要となるためあと二人を集める必要がありました。
町のみんなに声をかけた結果、参加してくれることになったのは例の選考会で一緒だったジュニア、そしてデリースと同じくジュニアの転倒に巻き込まれてしまった、ユルという人物で、、、
まとめ
選考会の結果がダメなら次はボブスレーで世界を目指すというデリースの切り替えすごかったですね。
私もスパッと切り替えられるようになりたいです。
それではまた!
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