初めまして!
マーベル映画の新作を楽しみにしているこふんです!
デッドプール&ウルヴァリンを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画?
デッドプールシリーズの三作目になります。
どういうわけかデッドプールがウルヴァリンの墓を荒らして遺体を取り出すところから始まります。
そこへTVAの隊員が現れて戦闘が始まりますが、戦いの後デッドプールがどうなった経緯を語り始めます。
彼は友人たちに誕生日を祝ってもらっていましたが、突然TVAの隊員が押しかけてきます。
そのまま彼らに強引にTVAへ連れていかれ、パラドックスという職員に理由を説明されます。
どうやら神聖時間軸を守るために力を貸してほしいとのことです。
さらに時間軸にとって大事なアンカーと呼ばれる存在のことも知りますが、それはすでに死亡してしまったウルヴァリンでした。
そのためデッドプールのいる時間軸は近い未来に消滅してしまうとのことです。
しかし、パラドックスはいつか来る消滅を待つつもりは無いようで、タイムリッパーという道具を使ってすぐにでもデッドプールのいる時間軸を消すつもりでいました。
こうしてパラドックスからTVAに協力するか、自分の時間軸に戻り友人たちと最後の時間を過ごすか、二択を迫られますが、デッドプールはどちらも選ばず、パラドックスの持つ道具を奪って使用して様々な時間軸へ飛び、別のウルヴァリンを連れて戻ってきます。
これで消滅の危機は回避されると思いきや、彼が連れてきたウルヴァリンにはアンカーの資格は無いと言われてしまいます。
そのまま話の流れでデッドプールがパラドックスたちの時間軸を強引に消すやり方は上層部に知らせず独断でやっていることを見抜いてしまいます。
パラドックスは彼の口を封じるためにウルヴァリンとまとめて虚無の世界へ飛ばしてしまいます。
完全に巻き込まれたウルヴァリンはデッドプールに怒りをぶつけ、戦いが始まります。
お互い不死身の特性があるため勝負はつかないと思いきや、ウルヴァリンに顔を吹き飛ばされそうになったところでデッドプールがある提案をします。
TVAの力でウルヴァリンの世界で起きたことを修正してもらおうという提案を受け入れ、どうにか戦いは止まります。
その後、突然現れたミュータントたちに捕まり彼らのアジトへ連行されます。
デッドプール達を出迎えた虚無の世界の者たちを従えている人物はなんとチャールズの双子の妹で、、、
まとめ
なんというか相変わらずやりたい放題の感じでしたね(笑)
あとスタッフロールのX-MENシリーズの舞台裏(?)みたいな映像めっちゃよかったですね。
X-MENシリーズの人たちが普通に出てきたのでマーベルシリーズと同じ世界っぽいですね。
マルチバースとかで時系列がかなり複雑なので本当に同じ世界かは怪しいですが、、、
TVAはドラマシリーズの話で映画には出てきてなかったと思いますが、マーベルズに続いて今回もドラマシリーズの話が当然のように出てきましたね。
それにしてもジョニーは完全に濡れ衣かと思っていたけど本当に言ってたんですね(笑)
それではまた!
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