初めまして!
一番最初に見た海外ドラマはフルハウスのこふんです!
海外ドラマってかなり種類がありますよね。
今回はその海外ドラマについて書いていこうかと思います。
なるべくネタバレ無しで書いていきます。
海外ドラマとは
めちゃめちゃ雑に書くと名前の通り、海外で放送されているドラマですね(笑)
さすがにこれだけだとしょうもないので追記します。
海外ドラマにもいろんなジャンルがあります。
サスペンス、コメディ、SFなどですね。
日本のドラマは10話ほどですが、海外ドラマは22,3話ほどであることが多いです。
さらに日本のドラマは続編が作られることはあまりないですが、海外ドラマはその逆で続編がよく作られます。
第〇シーズンと区切られることが多いですね。
全22話で第1シーズンが放送、そのあと時間をおいて第2シーズンが放送されるといった具合ですね。
アニメ放送の第一期、第二期という形に近いですね。
基本的には人気であれば次シーズンが放送されるみたいですが、視聴率やキャストやらの理由で打ち切りになるパターンも珍しくないみたいです。
そのあたり、日本と違ってシビアですね。。。
どんな作品がある?
とりあえず今まで見てきた作品を書いていくとこんな感じになります。
- フルハウス
- フラーハウス
- フレンズ
- プリズンブレイク
- ウォーキングデッド
- メンタリスト
- ホワイトカラー
- クローザー
- メジャークライム
- BONES
- エージェントオブシールド
- エレメンタリーホームズ&ワトソン in NY
- キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿
- NUMBERS 天才数学者の事件ファイル
- Dr.HOUSE
- ワンスアポンアタイム
- レバレッジ 詐欺師たちの流儀
- CHUCK/チャック
こうしてあげていくと結構数ありますね。
数多くある海外ドラマですが、基本的に見ようと思った作品しか見ないです。
全部見ようとしたらキリないですからね(笑)
とはいえこれだけあげると当たりや外れもあるわけですが、、、
それぞれ簡単に感想を書いていこうかと思います。
フルハウス
コメディ系のドラマです。全8シーズンで192話になります。
妻を亡くした父親が友人二人(うち一人は妻の弟)と一緒に三人の娘を育てていく話です。
コメディ系ということでもちろん笑えるシーンもありますが、泣けるシーンもあります。
それとメインキャラクターの子供たちが成長していくところも見どころの一つです。
小学生から高校生に成長していくため、学生あるあるのようなエピソードも出てきますし、色恋といった展開も出てきます。
1話20分弱とアニメと同じ時間であるため他の海外ドラマと比べると見やすいためおすすめです。
フラーハウス
フルハウスの続編になります。第5シーズンで終了が決定しました。。
現在DVDで第4シーズンまで視聴可能です。
続編といってもフルハウスと同じ設定で続いていくわけではないです。
今回は夫を亡くした長女が次女と友人と一緒に長女の息子3人を育てていきます。
キャストもフルハウスと同じメンバーになります。
さらに父親たちもたまにゲストで登場します。
話の展開としてはフルハウスと同じになります。
キャストの都合上、三女だけが出てこないんですよね。。
フレンズ
これもコメディ系のドラマになります。全10シーズンで236話になります。
男女計6名の友人グループの生活を描いたドラマです。
フルハウスと違ってメインキャラは全員成人になります。
だからなのか分かりませんが、フルハウスではほぼ見なかった下ネタもよくぶっこんできます(笑)
キャラの個性も豊かなコメディドラマなので気軽に見れる作品です。
プリズンブレイク
雰囲気いきなり変わりますが、これは脱獄系の作品です。
全4シーズンとスペシャル版で完結したと思ったら、さらに第5シーズンが放送されてようやく完結したという珍しい作品です。
主人公の兄が副大統領の弟を殺したことで死刑判決を受けます。
主人公は兄の無実を信じ、自分も兄の刑務所へ投獄されることで兄と脱獄を図ります。
脱獄がテーマとなっているため準備期間はやや中だるみしますが、それでも手に汗握る展開は多いですね。
一話完結ではないため、続きが気になる終わり方が多いです。
まあ海外ドラマあるあるなんですけどね(笑)
ウォーキングデッド
これはどういうジャンルとするか難しいんですよね。
内容としては何故か大量のゾンビが発生して、安住の地を求めて旅をしていく話になります。
雑に言うとバイオハザードみたいな感じですね。
現在、第10シーズンが放送されています。
第11シーズンも製作が決定されているので、まだまだ続きそうですね。
世界観が世界観なので、結構人が死にますし描写もややグロいです。
ほぼシリアス展開なのでそれが苦手な人は厳しい作品かもです。。
メンタリスト
これは刑事ドラマですね。全7シーズンで151話になります。
個人的におすすめな作品です。
妻と娘を殺害した連続殺人鬼、通称レッドジョンを追うためCBI(カリフォルニア捜査局)で犯罪コンサルタントをする主人公の話です。
基本的に1話完結型のため見やすいです。
この作品は主人公の捜査の仕方が面白いんですよね。
「あなたが殺した?」といって反応を見て判断したり、たまに催眠術を使ったりと証拠や証言を集めたりする捜査とは全く違う方法で進めていきます。
変わった刑事ドラマを見たいときはこの作品がいいと思います。
ホワイトカラー
これも刑事ドラマですね。全6シーズンで81話になります。
この作品は殺人を扱うのではなく知的犯罪を解決していきます。要は詐欺ですね。
あまり見れないテーマの作品です。
FBIに捕まった天才詐欺師の主人公が自由の代わりにFBIの仕事を引き受ける話です。
詐欺師VS詐欺師という展開になるため、だまし合いの展開が見ていて面白いです。
殺人を扱わないからか明るい雰囲気で進むことも多いです。
クローザー
これも刑事ドラマです。全7シーズンで109話になります。
メンタリストのようなユニークな捜査はしない王道(?)の刑事ドラマです。
とくにメインストーリーと呼べるものはないですが、普通に楽しめます。
証拠や証言を集めていくことで事件を解決していくのですが、クローザーならではの進め方があります。
それが尋問です。
主人公が尋問のプロであるため、犯人から自供を引き出して解決するというパターンが多いです。
お堅い刑事ドラマのように見えますが、チーム内のやりとりはコミカルな描写も多いです。
とくにフリンとプロベンザがメインとなる話は必見ですね(笑)
メジャークライム
クローザーの続編になります。全6シーズンで105話になります。
主人公とその部下がいなくなりましたが、それ以外のメンバーは残ってます。
クローザーの後半に出てくるキャラクターが主人公となり、チームを率いていきます。
クローザーと変わったことは自供を引き出す方法から、司法取引を持ち掛けるようになったことですね。
それほど大きな変化というわけではないので、クローザーが好きな方は普通に見れると思います。
まとめ
思ったより長くなったので、分けることにしました。
こうしてみると刑事ドラマの割合多いですね(笑)
まあ一話完結で見やすいですからね。
とりあえず続きは次回書いていきます。
それではまた!
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