初めまして！
いつかパリへ行ってみたいこふんです！
パリの恋人を見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画？
一言で言ってしまえばミュージカル映画となっています。
ファッション雑誌の編集者をしているマギーとカメラマンのディックは撮影のために寄った書店でジョーという女性に出会います。
ディックはジョーの中にある知性や磨けば光る容姿に惹かれ、彼女をモデルとして勧誘します。
引き受けるつもりはないジョーでしたが、仕事の一環でパリに行けると聞き、考えを改めます。
というのも、パリには彼女が憧れていた教授がいたからです。
その人物に会うため、彼女は仕事を引き受け、パリへと向かいます。
パリで過ごすうちにジョーとディックは惹かれ合っていきます。
そしてジョーが憧れていた教授とついに出会うことになります。
しかし、その教授はジョーと真面目に議論するつもりはなく、平たく言えばただのナンパ野郎でした。
ディックはそのことに気付き、ジョーへ忠告しますが、彼女は聞く耳持たず、やがてはモデルの仕事も投げ出してしまい、、、
まとめ
主人公のジョーはオードリー・ヘプバーンですね。
彼女が出演するミュージカル映画は初めて見ましたが、さすがというか見事に歌や踊りもこなしていました。
吹き替えも安定の池田昌子さんのほかに、小川真司さん、谷育子さん、石塚運昇さんとかなり豪華な顔ぶれとなっています。
それではまた！
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